火星で活動中の「カニ」が激写される! 移動した痕跡までハッキリ残存
火星には一体どれほど多様な生物が住んでいるのだろうか? なんと、またしても火星で生物らしき物体が見つかった。さらに、移動した痕跡までハッキリと残っているというから驚きだ。これまでにも小人からタコやウサギまで様々な生物らしきものが撮影されてきたが、静止画ということもあり、実際に動き回っている様子は知られていなかった。多くのUFO研究家らは、今回の発見を生きた火星の生物が存在する決定的証拠だと考えているようだ。
問題の画像を撮影したのはお馴染みの火星探査機「キュリオシティ」。NASA公式ウェブサイトによると、UTC(協定世界時)2016年8月7日6時32分01秒に撮影されたそうだ。早速ご覧いただこう。



一体これは何だろうか? 即断するのは容易ではないが、それほど大きくない甲虫のように見える。この生物の右方向には、地面をえぐる一筋の線が確認できる。両者に関係はあるのだろうか。世界的に有名なUFO研究家スコット・ウェアリング氏の意見を聞いてみよう。
「線のようなものは、この生物が移動する際に、地表の砂を脇に押しのけた時にできたものだろう」
「この生物をズームしてみたが、どうやら“カニ”に似た形をしているようだ」
なんとウェアリング氏は、この生物を「火星カニ」、線状の物を移動した痕跡だと考えているようだ。実は昨年8月にも、映画『エイリアン』に登場するエイリアンの幼生「フェイスハガー」に酷似した「カニ」のような生物が発見されている。ウェアリング氏の推測もあながち間違ってはいないかもしれない。
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コメント
どう見てもただの石ころじゃないかボケ
マジレスすると凍ってる地面を石が滑っているだけ、地球でも勝手に動く石などがあるけどそれと同じ感じ、逆に凍る地面→水があるって事じゃないか…(困惑)
風に流された石でしょあれ
なんだ、ゴキブリじゃないのか
誰がどう見てもただの「石」です!!!!!
間違いありません!!
石が転がっただけだと思います