SMAP解散でテレビ業界が“脱ジャニーズ”を本気で画策「完全撤退してもらう」

0824smapsmap_01.jpg※イメージ画像:SMAP

 SMAPの解散騒動で再確認されたのがジャニーズ事務所の業界内での絶大な影響力だ。大手のメディアは、まるで警察の発表を垂れ流す記者クラブと同じように、ジャニーズ事務所に関して裏付け取材も行わないまま、もらった情報をそのまま流す状況が続いている。

 結果、事務所の意向に沿わない報道を避けるかたちになるこの傾向に関して、現在は業界内でも異論が噴出しつつあるという。関係者たちに取材を行った。

「ジャニーズ事務所が圧倒的な力を誇っているのは、当然ながら人気タレントを数多く抱えているからです。目の敵にされれば事務所の全タレント引き上げという可能性もあるので、各媒体はそれを避けていました。無論、これは他の事務所も似たようなものですが、やはりジャニーズ事務所にはSMAPという絶対的な知名度と人気度を誇るグループがいたので、これまでどこのテレビ局も事務所のいいなりになってきたわけです」(テレビ局スタッフ)

 「週刊文春」(文藝春秋)の記事では同事務所のメリー喜多川副社長が、SMAPのことを“踊れないグループ”などと罵って話題になったが、実際には現在のジャニーズ事務所のイニシアティブはSMAPによって保たれていた。しかし、SMAPが解散を決めた今後はどうなるのか。

「おそらく、ジャニーズ事務所の求心力は落ちるはずです。ジャニーズ事務所にはほかにも嵐などの看板グループがいますが、やはりSMAPのような全世代を巻き込んだ販売力や動員力はなく、現時点では役不足です。そのため、SMAPを失ったことで、放送局や代理店は事務所の意向を徐々に無視するようになっていくことが予想されています」(同)

 このように、いよいよメディア側も、ジャニーズ事務所への対応を変えようとしているらしい。そして業界内には、特に怒っている世代があるという。

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