レイパー高畑は「モンスター」と呼ばれていた!
レイパー高畑裕太は「モンスター」と呼ばれていた!合コンで一言 「みんな俺とヤリたくて…」

強姦致傷容疑で逮捕された高畑裕太容疑者が「モンスター」と呼ばれていたことがわかった。母親は言わずと知れた大物女優の高畑淳子。26日午前に記者会見を行い、息子の不祥事を詫びたが、同容疑者には母も知らない裏の顔があった。
「タレント仲間からは『バカだけど明るくていい奴』という評価で、テレビ番組では予測不能なキャラクターがウケていた。しかし、それは彼の一部分に過ぎない。プライベートの裕太容疑者はブレイクとともに“天狗”になり、六本木や麻布で遊び回っていた」(六本木のポーター)。
女好きは生来のもので、キャバクラではしきりに「俺のこと知ってるっしょ?」「知らないの?た・か・は・た!母親すげーから」と親の七光りを恥とも思わず、利用しまくっていたという。
「そんなに飲んでないのに、酔ったフリをして“お触り”することもありました。『俺、絶倫だから!』『何回でもイケちゃうよ!』とエグい下ネタも連発。店では『モンスター(客)』と呼ばれていましたね」(高畑を知る元水商売女性)。
交友関係も次第に危うくなっていった。一部夕刊紙は元俳優・高知東生被告とともに覚醒剤取締法違反罪で起訴された愛人の五十川敦子被告と接点があったと報じたが、関係者いわく「彼女と密接な関係だったわけではなく、おそらく五十川も同席したパーティーに出入りしていただけだろう」。
同容疑者は六本木界隈では「高畑(淳子)のボンクラ息子」で知られており「クスリでもやってるんじゃないか? と思うほどハイテンションな場面を見たことがあった」(同)という。
高知被告の薬物逮捕後、某ゴシップ誌で“次に危ないタレント特集”があったが、そこに出てくる『大物二世タレント』は高畑容疑者のことを指していたようだ。
報道では、『薬物使用の痕跡はなかった』とありますが。それでも薬物疑惑が飛び出すのだから、同容疑者の言動は度を超していたのかもしれない。
「人気者になったことで完全に調子に乗っていた。ある合コンでは女性陣に向かって『俺とヤリたくて今日みんな来たんだろ?』と言い放ち、場の空気が凍りついたこともあったそうです」(スポーツ紙記者)。
“みんな俺とヤリたくて…”のくだりは、今回の事件の動機を解明する上で重要かもしれない。前出の社会部記者は「相手が有名人の俺なんだから、女性は全員喜んで応じると思い込んでいたフシがある」と指摘する。大いなる勘違いが高畑容疑者をモンスターに育て上げたようだ。
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