米国の「闇予算」はUFO開発費だった!?
科学者・大学教授・元CIA長官も本気でUFOと宇宙人に言及! 米国の「闇予算」とUFO隠蔽事情も
UFOや宇宙人の存在を示唆する証拠はこれまでに大量に見つかっているが、概してそれらの事実は無視され、宇宙人の存在は一顧だにされない。たしかに、UFOや宇宙人の存在が実証されていないことを理由に否定したい気持ちも分かるが、人類が有史以来問い続けてきた問題の根は懐疑論者が思っているよりもずっと根深い。
■複数の科学者がUFOの存在を認める
「無限の宇宙の中で地球だけに生命がいるなんて、畑の中でたった1粒の種だけが芽吹くぐらい馬鹿げている」
と語ったギリシアの哲学者メトロドロスの直感は、現代の我々にも面々と受け継がれているのではないだろうか? それは第一線で活躍する科学者も例外ではない。UFOの存在に肯定的な科学者の言葉をご紹介しよう。
UFO研究に並々ならぬ情熱を燃やしている米ニューハンプシャー大学名誉教授セオドア・C・ローダー三世博士は、宇宙人が存在すると断言している。
「他の惑星の知的生命体はずっと地球に訪れているし、今も彼らは地球に来ています。これは推測や希望的観測ではないのです」
世界的に著名なロケット工学者ヘルマン・オーベルト博士(1894~1989)は、1955年ヴェルナー・フォン・ブラウン博士の手引きで米空軍の弾道ミサイル研究所とNASAで研究するようになると、UFOの存在を確信するようになっていったという。
「空飛ぶ円盤は実在していて、それらが別の惑星から来た宇宙船であるというのが私の主張です。UFOには知性を持った“観察者”が乗っていて、何百年も地球を観察しているのだと考えています」
しかし、UFOの存在を確信している科学者はいるものの、どうして実物のUFOはいまだ人々の目の前に現れないのだろうか? その裏には米国の暗躍があると考える人も少なくない。
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