【閲覧注意】100キロの肥満女性を解剖したら、内臓がトンデモだった!

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 今月中旬、イギリスの公共放送局BBCが衝撃的なドキュメンタリーを放送した。そのタイトルは、「文字通り、肥満の問題を解剖」。内容は心臓発作で死亡した100キロの肥満女性を解剖するというものだ。ロンドン大学の解剖病理学技師、カーラ・バレンタイン博士率いるチームによって行われた解剖によって、肥満の危険性を指摘している。

【閲覧注意】100キロの肥満女性を解剖したら、内臓がトンデモだった!の画像1画像は、「BCC」より

■肌

 体にメスを入れたカーラ博士は「まるでバターのように感じたわ」と脂肪に覆われた皮膚を形容する。どうやら肥満体の皮膚は固いらしく、「黄色いネオンのような脂肪を切り進めるには力が必要だった」と述べている。脂肪自体はエネルギーの貯蔵や、衝撃を与えられたときのクッションとして役に立つ。しかし、余分な脂肪が増えすぎると行き場所を無くして、臓器などほかの場所にダメージを与えてしまう。

■心臓

 カーラのチームはその後、心臓を摘出する。解剖に参加した病理学者のマイク・オズボーン博士は「450グラムもあった彼女の心臓はダブダブでした。彼女は体重の割に身長が低いので、225グラムほどの心臓がベスト。重すぎる心臓は、高血圧によって心臓麻痺を引き起すことが予想できます」と語った。

■肝臓

 肝臓を取り出したオズボーン博士は、臓器に付いた脂肪を指摘する。オズボーン博士いわく、「この肝臓はピンクがかっていて、柔らかく、パテペーストのようです」「通常の肝臓も柔らかいのですが、ここまで柔らかくなく、もう少し肉に近いような固さ」だそうだ。また、脂肪による肝臓へのダメージにより、肝硬変やガンに繋がることになると警鐘を鳴らした。

■腎臓

 腎臓を見たカーラ博士は、「腎臓の表面は本来なめらかであるはずなのに、枝豆のような脂肪のカプセルが付着していた」と指摘。腎臓は解毒器官であり、尿を濾過する。しかし、肥満だと脂肪が腎臓に溜まってしまうのだそうだ。

 ジャンクフードの摂取やオフィスワークの増加などによって、肥満が増えているのは日本も同じ。危険なほど太りすぎると、リスクがあるということを肝に銘じておかなくてはならない。
(文=北原大悟)

参考:「Daily Mirror」、「BCC」、ほか

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