SMAP解散でテレビ局が頭を抱える“番組名変更問題”が深刻すぎる! 関係者が明かす本音と今後の方針とは?

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SMAP解散でテレビ局が頭を抱える番組名変更問題が深刻すぎる! 関係者が明かす本音と今後の方針とは?の画像1※画像:SMAP

 SMAP解散はあらゆる業界に影響を与えているが、中でも大きく翻弄されているのは、やはりテレビ業界だ。特にSMAPメンバーが個々に出演しているレギュラー番組のスタッフは、つらい立場に置かれているそうだ。

 その原因は、番組のタイトルにあるという。番組関係者が話を聞かせてくれた。

「SMAPメンバーが出ている番組はご存じのようにSMAPをモジったり、その一部を使ったタイトルが多いです。たとえば『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)や『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)です。しかし、これらの番組タイトルをSMAP解散後に変えるべきなのか、それとも維持するのか、この点は今もそれぞれの番組スタッフが頭を抱えているんです」(番組制作会社スタッフ)

 たしかに解散する以上SMAPの冠番組となる現状のタイトルは変更するのが通常といえる。しかし、それぞれの番組には変えたくない事情があるという。

「何よりも大きいのは認知度です。現在のタイトルで世の中に知れ渡っていますので、タイトルを変えると視聴率に悪影響を与える可能性があるといわれています。それなら認知されている現状のままいきたいというのが本音です。また、番組グッズやホームページ、スタッフ名刺の作り直しには、コストもかかりますので、この点も痛いんです」(同)

 視聴率とコストの事情からタイトルは現状維持の方向で考えたいという番組が多いらしい。そんな中、先手を打ったのが『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)だという。

「解散決定前の段階で『中居正広の金曜日のスマたちへ』が突然『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』の表記に変えましたよね。放送するTBSとしてはタイトル変更ではなく、以前からこれが正式タイトルだったといわんばかりのスタンスでした。解散を見越して早めに手を打ったんでしょうが、正直あれは上手いと思いました。そのため、現在は他の番組も『実はSMAPをモジったわけではなく、別な意味があった』という路線で手を打とうとしているんです」(同)

 別な意味とはどういうことか。

「『金スマ』が『SMAPのスマ』ではなく『スマイルのスマ』だと言い切ったのと同様に『SmaSTATION!!』や『おじゃMAP!!』などもグループ名ではなく別の意味で付けたということにしたいんです。たとえば『おじゃMAP!!』は単に『地図』の意味にしたりとか」(同)

 このような方向で考えれば、たしかにタイトルを変えずに済むかもしれない。ただ、例に挙げられた『おじゃMAP!!』は何とかなるとして、それ以外の『SmaSTATION!!』や『『ぷっ』すま』(テレビ朝日系)はいまだ妙案が出ていないらしく、現在も会議で話し合っている最中だそうだ。いずれにしても「無理がある」と言われるのがオチだろう。SMAP解散の余波はこんなところにも押し寄せているようだ。
(文=吉沢ひかる)

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