奇習! 少年たちの“包皮”を天日干し、繋ぎ合わせて装飾品に… 花嫁に持たせた「特殊な婚礼品」と究極の男根信仰=奈良県

奇習! 少年たちの包皮を天日干し、繋ぎ合わせて装飾品に… 花嫁に持たせた「特殊な婚礼品」と究極の男根信仰=奈良県の画像1イメージ画像:「Thinkstock」より

【日本奇習紀行シリーズ】 奈良県南部

 かつて、アフリカ大陸のある部族の間では、男性器の包皮を割礼などの儀式によって切除した際、それを大切に集め、滋養強壮のための薬などに用いたという話が遺されているが、煎じて薬にまではしないものの、実はこの日本においても、そうした男性器の包皮を、あらぬ形で珍重していた地域が存在していたのだという。


「あのー、なんていうのかね、その、男のね、モノの皮があるでしょ。あれをね、宝物でも集めるみたいに大切にしてたの。そう、皮。皮を大切にしてたんですよ」


 今回、我々の取材に対して貴重な証言をもたらしてくれることとなったのは、奈良県南部のとある地域で生まれ育ったという小野澤正一さん(仮名・93)。その話によると、彼が育った村の近くにあった山間の小さな集落では、男性の包皮を集め、装飾品に加工するという、なんとも不思議な習慣が存在していたという。


「奇妙な話と思われるかもしれませんけどね、あの一帯じゃ、男根信仰っていうのかな? そういうのが昔からありましてね、男の赤ん坊が生まれると、それはもう、大切にしましてね、ええ、そうです、皮を大切にするんです。なにせ大切に育てて大きくなったら切り取ってね、それを収穫しなくちゃいけませんからね」


 欧米とは違い、そもそもで「割礼」の儀式自体が全国的に見ても行われてこなかった我が国において、そうした行為が古くから行われてきたこと自体が驚くべきことである。しかもそれが、あらぬ形で「転用」されていたとくれば、もはやその耳を疑いたくなってしまうほどだ。


「人によりけりですけどもね、だいたい12歳くらいですかね、男の子がそのくらいになると、皮を切るんです。頃合はね、村のじい様やら神主さんやらが見定めますけどもね、とにかく皮を切る儀式がまずある、と。それでもって切り取った皮をですね、丁寧に清めましてね、干したりしてから大切にしまっておく、と。それで数がそろってきますとね、それを丁寧につなぎ合わせましてね、首輪やら何やらをつくるっていう…」

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