関東某県に存在する「死の病院X」の実態
関東某県に存在する「死の病院X」! ホームレスをゆっくり殺しながら延命治療で金儲けの実態!

神奈川県横浜市にある大口病院での連続変死事件では事件の不可解さとともに、終末期患者という言葉がクローズアップされた。もう死ぬのを待つしかない終末期患者が多く収容される病院のため、死亡者数が驚くほど多かったからだ。
一方、ちょっとした理由で受診したら、強制的に入院させられ、寝たきりにさせられる「死の病院」が存在するという。
医療系ライターは「関東某県某市にあるX病院は地元で『ホームレス、身寄りのない人、独居老人が入院したら殺される病院』『生きては出られない病院』『死ぬ病院』と噂されています。X病院は、身寄りのない人にとことん延命治療を施し、国から医療費をせしめ続けるんです」と指摘する。
生活保護と日雇い労働で生活をつないでいるY氏は、あるスナックの常連だった。そのスナックのママがY氏から聞いた話と周囲の話を総合し、語ってくれた。
ママ「Yさんは孤児院育ちで、身寄りのない60代半ばの男性。肉体労働しているから体はがっちりしてるんだけど、大酒飲みだから、肝臓がちょっと悪くて、黄疸だったりしてた。それでX病院に行ったら、手術が必要かもしれないからということで、『身寄りはないの?』『治療費は払えないの?』『生活保護受けてるんだ』などと聞かれ、すぐに入院決定したんです」と語る。
そしてY氏はX病院に入った途端、まず頭の毛を剃られたという。これは、人間のにおいが洗わない頭皮から発するものが最もきついからだろう。それを剃ってしまえば、頭を雑巾で拭くだけで、風呂に入らなくても済むにおいになるため、看護師の手をわずらわせなくて済むからではないか。
話によると、Y氏は肝臓が悪いだけで、食欲は人並みにあったにもかかわらず、食べ物を与えられず、点滴のみ。医師が看護師に「この人には食べ物を与えないでください」と指示していたのをY氏はおぼろげに聞いているという。
腕の血管、鼻に何本も点滴、チューブが入れられる。不必要な点滴をどんどん打たれ、どんどん衰弱していく。命を保つ栄養は点滴で与えられる。
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