奇習! 逆らえばリンチ、輪姦、処刑… 紳士的村人の“裏の顔”と強烈すぎる男尊女卑地獄=青森県

奇習! 逆らえばリンチ、輪姦、処刑… 紳士的村人の裏の顔と強烈すぎる男尊女卑地獄=青森県の画像1イメージ画像:「Thinkstock」より

【日本奇習紀行シリーズ】 青森県


「今は平気で女の人が男の人を振ったりするでしょ? けどね、私らのところじゃ、昔、そんなことをすると、えらいことになったものだよ」


 自らが生まれ育った地域の知られざる実態についてそう語るのは、青森県のとある地域で暮らす無職・世良善三さん(仮名・82)。世良さんの話によると、彼が生まれ育ち、三十路手前まで暮らしていたという同県の「有名な湖の近くの某地域」においては、「強烈な男尊女卑文化」ともいうべき、恐るべき風習が存在していたのだという。


「まあ、簡単に言ってしまうと、女が男に逆らっちゃいけないっていう。逆らったり、機嫌を損ねたら、むごい目に遭わされるっていう風習ですよ」


 要は結論から言ってしまうと、当地においては結婚はもとより、恋愛に関しても、女性側に何ら選択権はなく、婚姻関係にあったり、交際中にある際に女性は完全に男性に対して隷属し、男性の機嫌を損ねたりすれば、即座に、村人全員を巻き込んでの「処罰」が下されるのだという。


「もともと色恋に関しては、男から言うの。くっつくときも離れるときも。女からは言えない。くっつくきはまだしも、離れるときに女側からそんなことを言い出そうもんなら、それこそ袋叩きにされるからね。だから傍目に見ると、あの村で幸せそうに暮らし続けている夫婦というのは、夫も妻も完璧すぎるというか、どこをどう見ても善人でしかないんだよ。だって、そうじゃない人は殺されちゃったりするんだから」


 世良さんの話によると、男性側の申し出により、「処罰」が行われる際には、概ね、(1)集団でのリンチ(2)集団輪姦(3)処刑……のいずれかを選び、その「刑罰」が下されるのだという。一応、刑の執行にあたっては、女性側からの申し開きの場も設けられるが、それはあくまで形式上のことであり、現実にはほぼ100%、女性に対して先述した「三刑」のいずれかが下されるのだ。


「そういう目に遭うからね、女はものすごく気立てが良い嫁さんになるし、夫はそういう嫁を見て、とても大切にするんだよ。けど、それがもしね、うまくいかなくなったりしたら、嫁だけが間引かれるから。他所から嫁にきたってそう。夫婦喧嘩なんかしようものなら、晒し者にされた挙げ句に殺されて終わりよ」

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