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高樹沙耶容疑者の劣化ぶりが逮捕より衝撃的！ノーブラ接客、黒のセクシー下着も…関係者語る

2016.10.30 08:00

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※イメージ画像：『レアリテ　2007年2号』

　人気ドラマシリーズ『相棒』（テレビ朝日）の女将役でおなじみの元女優・高樹沙耶容疑者（本名・益戸育江）が25日、沖縄県石垣市の自宅で乾燥大麻数十グラムを所持した疑いで、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕された。

　自宅から押収された乾燥大麻は約55グラムで、100回以上分の使用量に相当。吸引用のパイプや巻紙なども押収された。高樹容疑者は当局の調べに対し、「自分のものではない」と容疑を否認。一緒に逮捕された同居人で「大麻取締法第四条廃止勝手連」の代表・森山繁成容疑者は「大麻は自分のものだ」と認めている。捜査関係者によると「高樹容疑者はマトリ（麻薬取締部）にマークされていることに勘付いていた。逮捕となった場合のために、森山容疑者が罪を被るよう口裏合わせしている可能性もある」という。

　高樹容疑者は1983年に女優デビュー。近年は人気ドラマ『相棒』の女将役でおなじみだが、2012年10月に芸能界を突如引退。石垣島に移住し、ペンションを経営していた。現在の肩書きは「ナチュラリスト」。自然エネルギーを生かしたエコ生活を送る一方、医療用大麻の推進に傾倒していった。

　逮捕よりも驚いたのは、近年の高樹容疑者の容姿の変化だろう。『相棒』では着物が似合う美人女将だったが、今年7月の参院選で久しぶりにメディアの前に姿を見せると「まるで別人」「劣化しすぎ」という声が相次いだ。選挙戦に同行したスポーツ紙記者が証言する。

「彼女は、ゴミを出さずに自然と一体化する生活を目指している。タレント時代のようにエステにも行かなければ、高級化粧品も使わない。なんせ『大麻が一番アンチエイジングにいい』という考えですから。選挙戦もほぼノーメイクでしたね。趣味はサーフィンで、沖縄の強い日差しの影響もあって肌はカサカサ。日焼けしているので余り目立ちませんが、小さいシミもあちこちにありました」

　同容疑者は新党改革から東京選挙区で出馬。衣装は全身「白」でコーディネートされ、そのなかには麻を原料としたポロシャツもあった。別のスポーツ紙記者は、「『相棒』のイメージでいたので、その容姿の変化には驚きましたが、妙な色気があるんですよねぇ。いつも白のタイトパンツを履いていましたが、下着が黒の時は形状や色がバッチリ透けていました。ちょっとサイズが小さいのか、お尻の肉がパンツに食い込むことも…。デザインも辛気臭くなかったので“これはまだまだ現役だな”と思いましたね」と明かす。

　石垣島のペンションで客を持てなす時もTシャツやキャミソール一枚。エコ活動の一環なのか、ノーブラなこともあるという。

　一部では重度の大麻常用者とも言われる高樹容疑者。覚せい剤でも言えることだが、そういった代物に手を出す理由は気分転換などではなく、性行為目的であることが多い。

「当然、捜査当局はパートナーの森山容疑者と“大麻セックス”に溺れていたという見立てをしています」とは社会部記者。顔は超絶劣化しても、妙なフェロモンを醸し出していたのは、男の影響か――。

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