【レコ大賞買収疑惑】「徹底的に潰す」バーニングが“裏切り者リスト”を本気で作成!? 真っ先に名前が挙がった男とは?

関連キーワード:

,

51XAAKk2hFL._SS500.jpgJ Soul Brothers/三代目 J Soul Brothers(rhythm zone)

ついに芸能界のドンが切れた。日本レコード大賞をめぐる疑惑が報じられている業界大手芸能事務所バーニングプロダクションの周防郁雄社長が、反対派の“粛清”を決意したという。一部では近いうちの引退も囁かれていたドンの「最後の戦い」が始まりそうだ。

 昨年「三代目J Soul Brothers」が「Unfair World」で日本レコード大賞を受賞したことに関して、「週刊文春」は買収疑惑を報じた。レコ大で大きな力を持つバーニングプロから、三代目JSBが所属する芸能事務所LDHに対し送られた「年末のプロモーション業務委託費として」という名目の1億円(プラス消費税800万円)の請求書を入手、公開したのだ。これまでもレコ大を巡っては様々な疑惑が囁かれてきたが、これほどハッキリとした証拠を突きつけられたのは初めてだ。

 レコード会社関係者は語る。「絶対に表に出てはならない物が出てしまい、周防社長は激怒。LDHや三代目の所属レーベル・エイベックスに『“内通者”をあぶりだせ』と大号令をかけています。それと同時にバーニング反対派閥リストを作成。そこに載った人間は『絶対に許さない!』とのことです」

 バーニングプロはこれまでも多くの歌手を賞に押し込むなど、レコ大において大きな権力を握っていたことは間違いないが、昨年からほころびも見えてきた。

「日本作曲家協会会長で、レコ大の制定委員長を務める 叶弦大氏の派閥が、あまりにも大きくなりすぎたバーニングに対し、反旗を翻しました。そのため昨年のレコ大は紛糾したのです。その動きはまったく収まっておらず、今年はより一層揉めることは間違いないでしょう。叶氏は、今回の請求書流出にはまったく関係ないが、その流れに乗っかってバーニングの影響力を排除しようとしている。もちろんバーニングが作った反対派閥リストの真っ先に名前が載っていると思われます」と前出関係者。

 ここ数年、幾度となく水面下で周防社長の引退が囁かれてきた。「ウソか真か、引退を口にしたこともあった。確かにここ最近は、徐々にバーニングを整理するような動きを見せている。小泉今日子に個人事務所を設立させたのも、その一環だと言われている。ただ 今回の一件でメンツを潰された形の周防社長の怒りは収まるどころか燃え上がる一方で、仮に引退するにしても敵対者を徹底的に潰してからになるだろう」と芸能プロ関係者。

 本気になったドンほど怖いものはない。それは芸能界の住人ならば、知らない者はいないだろう。いったいどうなるのか、関係者は戦々恐々としている。

関連キーワード