【閲覧注意】骨盤2つ、脚4本 ― どんどん成長を続ける“余分”な脚をもつ男=インド

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 人口約13億人のインドの中で、もっとも人口の多いウッタル・プラデーシュ州には約2億人の人々が暮らす。気候は季節風の影響を受けて乾季と雨季に分けられ、夏は暑く冬は寒い。そんなウッタル・プラデーシュ州に住む22歳のアルン・クマールさんは、4本脚を持つ男性だ。


■腰に生えた脚の1本は成長を続けている

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 アルンさんが生まれた時から腰に生えていたという余分な脚のうち、1本は未発達のままだが、もう1本は現在も成長を続けている。自分の意思で動かすことができない余分な脚は徐々に重くなり、アルンさんは切除したいと考えてSNSを通じて救済を求めている。アルンさんは「切除できたら私は通常の生活に戻ることができる」「他の人のようにきちんと動いて歩けるようになりたいんだ」と語っている。

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 母親のコキラさんは、出産時のことを「アルンの腰についた脚が引っかかってとても痛かったわ」「手と足が全部一緒の大きさだったの」と振り返る。

【閲覧注意】骨盤2つ、脚4本 ― どんどん成長を続ける余分な脚をもつ男=インドの画像4画像は、「YouTube」より

 生まれたてのアルンさんの姿を義理の父に見せたところ、すぐに牛車に乗せてファルカーバード(ウッタル・プラデーシュ州中西部の都市)の医師のもとへと連れて行き、余分な脚を切除できるか診てもらうことになった。しかし、小さな体に切除手術を施すことは非常に危険であると告げられてしまう。その後、アルンさんの両親は5年間にわたりインド中を周ったが、息子の余分な脚を切除できる医師を見つけ出すことはできなかった。

 アルンさんの父親・ラムシンさんは「私たちはジャランダル、デリー、ファテガルとさまざまなところへ行ったんだが、医者は手術できないと言ってきたよ。落ち込んで村に戻ることばかりだったけど、みんな『そのままでOKだよ』と言ってくれたんだ」と当時を振り返っている。

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 SNSで必死の訴えを続けたアルンさんは、やがてデリーにあるフォルティス記念研究所の専門家から連絡を受け、手術できるか検査を受けることになった。アルンさんを検査した整形外科のエルマン・シャルマ医師は、アルンさんに骨盤が2つあることを発見し、余分な脚がどのようにつながっているのか、体にどれほどの影響を与えているのかをMRIとCTスキャン、X線、さらに心エコー図によって解明しようとしている。

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 シャルマ医師は、「血液がどこから供給されているのかを発見する必要がある。また、余分な腎臓や尿道、膀胱があるかも調べなくてはならない」と話した。アルンさんがデリーで人生を変えることができるかどうかは、まだわかっていない。
(文=北原大吾)

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参考:「BARCROFT」、ほか

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