【2017年】「死者1億人」のカルデラ噴火と南海トラフ地震で日本滅亡か!? 科学者&予言者が危惧する地震・噴火まとめ

【2017年】「死者1億人」のカルデラ噴火と南海トラフ地震で日本滅亡か!? 科学者&予言者が危惧する地震・噴火まとめの画像5イメージ画像:「Thinkstock」より

■科学者たちも危惧する「日本壊滅」

 次に、これまで数多くの地震・火山噴火の予知を的中させてきた木村政昭・琉球大学名誉教授だが、筆者が昨年直接取材した際に、もっとも警戒すべき地震・火山噴火としていくつか挙げており、中でも特に強調していたのが阿蘇山だった。これは今年4月と10月の阿蘇山噴火で現実のものとなった。そして木村名誉教授は富士山噴火について「2014±5」と予測している。同様に「北海道東方沖」の巨大地震は「2010±5年(M8.5)」、日向灘の巨大地震は「2017±5(M8.7)」に発生が危惧されるとのことだ。

 やはり、火山噴火ということでもっとも注意が必要なのは、なんといっても「カルデラ噴火(破局噴火)」だろう。仮に九州で起きれば、原発事故も含めて九州全体あるいは日本全体が壊滅することが想定されるが、過去の記事で書いているように、これまで約6500~1万年周期で繰り返してきたものが、すでに7300年間も起きていないのだから、いつ起きても不思議はないことになる。実は、神戸大学海洋底探査センターが10月に九州南方の海底に広がる「鬼界カルデラ」を調査したところ、カルデラ直下のマグマが活動的になっていることが判明した。九州でカルデラ噴火が実際に起これば、死者は最大で1億人と想定されており、文字通り「日本の終わり」ということになる。


 以上、2017年に起きる可能性がある地震・噴火をまとめると、南海トラフ地震、首都直下地震、北海道東方沖地震、日向灘地震、富士山噴火、カルデラ噴火ということになる。これらのうちひとつでも現実に起これば、2020年の東京オリンピックなど当然のように中止、国の存続さえ危ぶまれる事態になるだろうから、なんとか起きないことを祈りたいところだ。


百瀬直也(ももせ・なおや)
超常現象研究家、地震前兆研究家、ライター。25年のソフトウエア開発歴を生かしIT技術やデータ重視の調査研究が得意。ブログ:『探求三昧』、『防災三昧』、Web:『沙龍家』、Twitter:@noya_momose

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