奇習! 女房がよその男のイチモツを咥える間、夫は指を咥えて ― 北関東に実在した“口淫奉仕”の風習

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 いつの時代も人というのは飽くなき欲望を抱え、その欲望が時として“あらぬもの”を生み出してしまうものであるが、そうした意味で言えば、その“あらぬもの”が、最も端的に具現化するのが、いわゆる“奇習”と呼ばれる奇妙奇天烈な習慣であるように思う。

あまりに気恥ずかしくてね、さすがによその人には言えないけれども、私の故郷では、そのへんの奥さんが、別の家の亭主のモノを口に含むっていうおかしな習慣があったんだよ

 自分が生まれ育った北関東のとある地域に、かつて存在したという奇習についてそう語りはじめたのは、現在、都内の親戚の元へと身を寄せているという元林業・新井幸造さん(仮名・74)。新井さんの話によると、彼がもともと住んでいた地域においては、それぞれの家で暮らす人妻たちが、隣家の夫に対し“口で奉仕”し、それを自分の夫に見せるという、なんとも奇妙な行為が習慣として存在していたという。

「毎月決まった日になるとね、夫婦で別の家を訪ねるの。するとそこの夫が待っていて、尋ねてきたよその奥さん相手に自分のモノを取り出すっていう。その奥さんも、出されたモノを口に含んでね、ご奉仕するんだけども、その間、本当の亭主は指をくわえて見てるしかないわけ。てめえの女房がよその男のモノを咥えてる間に、てめえは指を咥えてるっていう話よ(苦笑)」

 新井さんの話によると、毎月新月を迎える日の晩、その集落で暮らす夫婦たちは、予め示し合わせていた時間と順番でお互いの家を訪問しあう。すると、その家の主人に招かれる形で寝屋へと連れていかれた他家の妻は、その家の主人に対して口淫という形で「奉仕」し、その姿を自分の夫に見せ付けるのだという。その間、夫は妻の淫らな奉仕ぶりを無言で眺めるしかなく、どんなに劣情がこみ上げても、その奉仕に参加することはおろか、声ひとつ上げてはならぬというしきたりとなっていたのだそうだ。

「まあねえ、そういう欲求っていうのかな?そういうのは誰しも一度や二度は考えるかもしれないけれどもね、それをあそこまで大々的に儀式としてやるってのはおかしな話だわね」

 もともとこうした風習が当地に生まれた経緯は定かではなく、新井さんによると、一応は「子宝祈願」という建前が設けられていたようではあるが、普通に考えれば、そうした建前も、かつての日本においてタブーとされていた夫婦交換・交歓を、大っぴらに行うために考えられた後付的な大義名分であると考える方がしっくりとくる。やはりいつの時代も、多くの男女はその心の奥底に秘められたタブーまみれの欲望を果たすために、あれやこれやと試行錯誤するものなのかもしれない。
(取材・文/戸叶和男)

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