モロにヴァギナが描かれている芸術絵画8選
ルカス・クラーナハからクリムトまで! ヴァギナを描いたエロすぎる歴史的芸術作品8選!
5、『Good Red Love(グッド・レッド・ラブ)』トレイシー・エミン(2014年)

トレイシー・エミンは、告白的かつ挑戦的な作風で知られる、イギリス生まれのマルチメディア・アーティスト。彼女の表現方法は、観念的であり、また現実的だと評される。そして、上の『グッド・レッド・ラブ』のように、時おり女性の感情的を深くえぐるかのような、エロティシズムを掘り下げる。
背景の赤、そして女体の青白さが不吉で印象的だ。自身の経験に基づくものなのだろうか。これぞ、女性ならではのエロスといった感じだ。
6、『Women Friends(女友達)』グスタフ・クリムト(1917年)

象徴主義を代表するウィーン分離派の画家であるグスタフ・クリムトは、同時代で最も称賛された画家の一人。黄金色を多用した豪華で装飾的な画面構成が印象的だ。一方、人物の顔や身体は非常に写実的で、唯一無二の絵画様式を確立した。尾形光琳などの琳派、エジプト美術などが、彼のスタイルのヒントになったそうだ。
裸婦も多く描いたクリムト。『女友達』は、レズビアンをテーマに描かれた晩年の作品。鋭く射抜くような目をした左側の女性は、体のラインが現実ではありえない程、うねうねしていてなんとも言えず官能的だ。このうねりがエロティックすぎるとして、批判されることもあったという。
7、『Never Mind(ネバー・マインド)』チャカイア・ブッカー(2006年)
チャカイア・ブッカーは、建設現場や廃材置き場から拾ってきた、古タイヤを使って、着用可能な芸術作品を製作した。多層的な構造を持ち、寓話的な作品である『ネバー・マインド』では、人種や階級、性差などが複雑な交わりを、掘り下げたようだ。
古タイヤから作られたとは思えない、彼女の独特な作品は生き生きしているような躍動感を持っている。少々分かりにくいが、物体の中には女性器をモチーフとした箇所が見受けられる。
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