火星に「アンティキティラ島の機械」が落ちていた?
火星に「アンティキティラ島の機械」が落ちていた? NASA探査機が激写、オーパーツの起源は火星文明か!?
2000年前の“精密計算機”が火星にも存在したという驚きのニュースが舞い込んできた。地球の古代科学技術が火星から輸入された可能性が浮上し、UFOコミュニティに激震が走っている。
今年3月18日、孤独に作業を続けるNASA火星探査機「マーズ・サイエンス・ラボラトリー(通称:キュリオシティ)」が、およそ火星にありそうもない物体を撮影していたことが、世界的に著名なUFO研究家スコット・ウェアリング氏の調査で判明した。あまりにも精密な構造のため、「古代火星文明説」を裏付ける決定的証拠として、大きな話題となっている。
それでは早速、問題の画像をご覧頂こう。


小さな車輪のようなものが確認できる。明らかに周囲の岩とは異なる人工的な形状ではないだろうか。見ればみるほど不思議な物体だ。一体これは何なのだろうか?
発見者であるウェアリング氏のコメントをみてみよう。
「2000年前の『アンティキティラ島の機械』によく似た物体を発見しました。とても美しい形をしています。ローター、アーム、中央の留め具、どれも精巧にできています」
「『アンティキティラ島の機械』を可能にした技術は火星から輸入されたことを示す動かぬ証拠です」

なんと、今回発見された物体は、「アンティキティラ島の機械」と同じだというのだ! 「アンティキティラ島の機械」とは、1902年にクレタ島で発見された2000年前の超精密機械である。高い技術から長らく“オーパーツ”として扱われ、科学史界を騒がせてきた代物だ。2006年の調査で、太陽と月および惑星の運行を追跡するために設計された天文学的な計算機であることが判明したが、現在も製作者は特定されていない。
もし、本当に「アンティキティラ島の機械」と同じ技術で作られているとすれば、高精度の科学計算機として機能するはずだ。NASAは今すぐ、キュリオシティを同地に引き返し、綿密な調査をすべきだろう。科学史どころか、人類の歴史がひっくり返る大発見かもしれないのだ!
今後も「古代火星文明説」を裏付ける証拠を次々と発見されていくと思われるが、現在のところその重要性に気付いているのは一部のUFO研究家や陰謀論者だけのようだ。一体いつになったら、NASAは重い腰をあげて本格的な調査に乗り出すのだろうか? いずれにしろ、真相が明らかになるその日まで、トカナでは火星情報を追い続けていく。
(編集部)
参考:「UFO Sightings Daily」、ほか
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