【閲覧注意】精神的にキツイ抜歯映像発見
【閲覧注意】精神的にキツイ映像発見! 最新抜歯技術「ベネックス抜歯システム」がヤバイ・痛い・グロい!
※衝撃的な画像を掲載しています。苦手な方はTOPにお戻りください。
“歯を抜くには痛みが伴う”というのは、誰しもが思うことだろう。歯が広範囲に渡って虫歯に浸食されていたり、修繕不可能なほどに破損している場合には抜歯が行われる。抜歯を行う前には、表面麻酔や注射による麻酔を行い痛みを軽減させるのだが、注射針の痛みに震え上がった人も少なくないはず。

今月16日、イギリスの「Daily Mail」に公開されたニュースは、2度と歯医者に行きたくなくなるような、なんとも“痛い”手術のようすを収めている。動画は、スイスで開発された最先端の技術“ベネックス抜歯システム”による抜歯手術の過程が撮影されており、Facebookに投稿後、約12万回もの視聴回数を記録したという。



施術前には鎮静剤の投与の有無は不明だが、このスイスの最新の抜歯方法は信じられないことに、“痛みが伴わない方法”だと言われている。まず歯科医は、抜歯を行う前に歯の上部、歯肉溝の内部に切れ目を入れていく。そしてペンチで歯をつかみ、ゆっくりと回すように歯を抜いていく。引き抜かれた後には、歯根部分が見えペンチでは引き抜けない。そこで使用されるのは「ダイヤモンド・ドリル」と呼ばれる、スクリュードライバー。そのドライバーで歯根の中心部に穴を開けていく。穴はかなり奥まで開けられ、歯肉内部は血で真っ赤に染まっている。

次に、ドライバーで開けた穴に、“ネジ式の留め具”を埋め込んでいく。留め具には凹んだ部分があり、歯科医はそこにワイヤーのようなものを引っ掛ける。そのワイヤーを特別な器具に装着し、ゆっくりと歯根を抜いていく。ほんの10秒足らずで、3センチ程度の歯根が姿をあらわした。

このベネックス抜歯システムは、“低侵襲治療(手術に伴う痛みや発熱、出血を可能な限り少なくなる医療)”のため、痛みを緩和し他の組織構造にも影響を与えないという。この方法は世界中で採用されており、歯根除去を行う外科的技術の代替案として、多くの歯科医から手術の“必須項目”へ追加すべきだと考えられている。
体質的に麻酔が効かない人、アレルギーが出る人など様々だろう。そういった人のためにも、こういった“痛みが伴わない”手術方法が1日も早く普及することを願いたい。
(文=山下史郎)
参考:「Daily Mail」、ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
- 人気連載
【最新・新型コロナの正体】やはり生物兵器か…中共に回答迫る! 菅とビル・ゲイツとワクチンの関係、米国務省の極秘情報…ケロッピー前田が徹底解説!
「パンデミック到来に備えよ!」と、2015年にビル・ゲイツは...
- 人気連載
1月25~31日「今週アナタを襲う絶体絶命のピンチ」がわかる4択占い!! 仕事ミス、挫折、低評価… Love Me Doが回避法を伝授!
■2021年1月25日~31日「今週の不幸を回避し、運命...
【閲覧注意】精神的にキツイ映像発見! 最新抜歯技術「ベネックス抜歯システム」がヤバイ・痛い・グロい!のページです。スイス、麻酔、山下史郎、ベネックス抜歯システムなどの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで
- 超日本
- 1月26日は銀行員12名が毒殺された「帝銀事件」が起きた日!
- 超海外
- 死因として「エクストリーム・オーガズム」が公式に認定される!
- 超科学
- 米海軍が「時空兵器」を研究していると極秘文書で発覚
- 超異次元
- 2021年はまじでUFO情報開示のゴールデンイヤーになる!!
- 芸能
- 東野幸治が魅せた「キンコン西野の正しい扱い方」
- 超刺激
- 銃で撃たれても止まらない“最凶の暴走男”出現!
- 超ART
- 1月23日はノルウェーが産んだ異能の画家・エドヴァルド・ムンクが死亡した日!
- インタビュー
- 「透明人間に17年間も命を狙われている」彫刻家インタビュー
- イベント
- Love Me Doの「オリジナル特製アロマオイル」販売記念インタビュー!
- TV
- 宇宙人“濃厚接触者”たちが衝撃体験を暴露!ケンコバ×TOCANA番組
- STORE
- Love Me Doの「オリジナル特製アロマオイル」販売記念インタビュー!