ショーンK、森田剛、乙武、コブクロ・小渕…2016年、どの週刊誌が何のスクープをスッパ抜いたか振り返る

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 2016年もあとわずか。今年は芸能ニュースが大豊作だったが、とりわけ週刊誌のスクープ記事に驚かされたことが多かった。事実、12月1日に発表された「新語・流行語大賞2016」では「ゲス不倫」がトップテン入り、ノミネート30に至っては「文春砲」と「センテンススプリング」も選出されている。

 特に、『週刊文春』(文芸春秋)の快進撃はとどまるところを知らなかった。年初めに衝撃が走ったのはタレント・ベッキーとロックバンド「ゲスの極み乙女。」ヴォーカル・川谷絵音による不倫騒動だった。1月14日号、1月28日号の同記事ではふたりのLINEのやり取りを掲載。「離婚」を「卒論」、「文春」を「センテンススプリング」と言い換えるなど、状況を茶化すような言語表現は大きな反響を呼んだ。

 2月18日号では、当時自民党衆議院議員だった宮崎謙介の不倫騒動が明るみに出た。「男性の育休取得推進」に向けて活動していた宮崎だったが、妻で同じ自民党の金子恵美衆院議員が妊娠入院中に女性タレントを自宅に招き入れ、一泊。宮崎は2月12日に謝罪・辞職表明会見を開き、報道内容を全面的に認めていた。

 フジテレビの報道番組『ユアタイム』でメインキャスターを務める予定だったショーンKの学歴詐称をすっぱ抜いたのは3月24日号だった。公式ホームページに記載されていた「テンプル大学でBA(学位)、ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得。パリ第1大学に留学をした」としていたが、「学位はとっていない」、「パリ第1大学はオープンキャンパスで聴講した」、「ハーバード・ビジネス・スクールには、オープンコースに1回行った」などとウソが発覚。華々しいキャリアは盛りに盛ったものであったことが判明したのだ。ショーンKは、この影響でテレビ・ラジオ番組の出演自粛を発表している。

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