火星で完全すぎる球体が発見される?火星人の子どもが遊んでいた“ビー玉”か、“ブルーベリー”か!?
2012年に火星へと到着して以来、その地表を駆け巡り黙々と調査を続けるNASAの火星探査車、「キュリオシティ」。撮影された高精細な画像の数々は、我々に新たな発見をもたらしている。しかし、その画像の解釈を巡っては意見が分かれる事もしばしばだ。「文明を築くほど高度な知的生命体が、かつて火星に存在したことを示している」と一部の宇宙ファンは確信しているが、NASAはそれを頑なに認めない――という構図の論戦が頻発していることは、宇宙に関心のある読者ならばご存知だろう。
そんな「キュリオシティ」が今回、またしても何やら物議を醸しそうな“ある物”を撮影したという! すでに、火星で2本のスプーンらしき物体が発見されていることをトカナでも報告しているが、今回発見された“ある物”も、火星人の暮らしぶりを伝える重要な品物であるようだ。英紙「Daily Mail」、「THE Sun」など複数の海外メディアが伝えている。
火星人というとイメージが限定されてしまいがちだが、文化的な生活を営む家族を想像していただきたい。たいていの場合、親は家族を養うために仕事をしなければならないだろう。家で帰りを待つ子どもが退屈しないように親が遊び道具を与えるのは、時代と場所を超えて見られる光景だ。そして今回、火星で発見されたのは、なんとその遊び道具。地球でお馴染みの“ビー玉”だという!! 何はともあれ、問題の画像をご覧いただこう。

■色、形状、すべてが不自然すぎる……
赤みを帯びた岩が散乱する火星の荒野に、ただ一つ、不自然にも青みがかった物体が確認できる。遠くからでも見分けられるほど存在感のあるこの物体を拡大してみると、完全な球体ではないか!? 周囲の岩と比べるまでもなく、不自然に異彩を放つこの物体。自然にできたとは、とても考えられないのだ……。
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