【千葉大医学部強姦事件】法廷で語られた“鬼畜過ぎる”中身に驚愕

昨年9月の千葉大医学部レイプ事件で集団強姦の罪に問われた吉元将也(23)、山田兼輔(23)両被告の初公判が先月31日、千葉地裁で開かれた。両被告は被害者女性への性行為については認めたが、吉元被告は「同意があった」と無罪を主張。山田被告も一部起訴事実を否認した。テレビや新聞では被害者女性に配慮した報道に終始しているが、法廷で明かされたのは暴行の詳細な一部始終だ。
昨年9月20日夜、千葉市内の飲食店で開かれた飲み会で事件は起きた。現場は店内の女子トイレ。起訴状などによると、山田被告が女性に白ワインの一気飲み競争を持ちかけたところからエスカレート。瞬く間にワインボトル8本が空になったという。
女性はすぐにダウン。すると、両被告は介抱を装い、女子トイレに連行したという。先に〝性獣〟と化したのは吉元被告。山田被告に外に出て行くよう指示し、ドアの内鍵を閉めると、女性に以下の蛮行を働いた。
「被告は被害女性を女子トイレに連れ込み、その口に接吻し、頭を押さえて陰茎を無理矢理口に入れ、女性の陰部に指を入れるなどしたあと、姦淫した」
これは実際に法廷で読み上げられた起訴状の一部だ。わかりやすく言えば、酩酊状態の女性にキス&強制フェラ、陰部に指入れを行い、挿入したということ。白濁液は女性の腹の上に出したそうで、吉元被告はドア外で待機していた山田被告に「腹の上に出しちゃった」と悪びれる様子もなく語っていたという。
その後、交代した山田被告も同様のプレイを実践。衣服が乱れた状態で床に倒れる被害者の姿を携帯電話のカメラで撮影し、それを同じ酒席に参加し、準強姦罪で起訴された増田峰登被告(23)に送信していたことも判明した。
「増田被告は2人のアシストで女性を自宅に持ち帰った。酩酊状態の彼女は『救急車を呼んで』としきりに訴えていたが、同被告はこれを無視。部屋に連れ込み、自分のイチモツを彼女の口に押し入れようとしたそうだ」(裁判傍聴者の男性)。
女性は事件翌日に産婦人科に行き、緊急避妊薬の処方を要請。そこで強姦の事実を打ち明け、医師が警察に通報し、事件が発覚した。法廷では被害女性の「私を姦淫した3人を許すことはできません。厳罰を望みます」という怒りのコメントも読み上げられた。次回公判では被害女性が証人出廷する予定。鬼畜の限りを尽くした犯人に天誅が下される日は近い。
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