「トランプの壁」建設のメキシコ国境に“UFOカルテット”が出現!大勢目撃で渋滞発生、謎の陰謀も…!!

【衝撃映像】「トランプの壁」建設のメキシコ国境にUFOカルテットが出現!大勢目撃で渋滞発生、謎の陰謀も…!!の画像1画像は「THE HUFFINGTON POST」より引用

 1月25日、米国トランプ大統領は、メキシコ国境沿いに約3200kmの壁を建設する大統領令に署名した。

 トランプ氏は大統領選に出馬して以来、メキシコとの移民問題に関して「メキシコからの移民は麻薬密売人とレイプ犯ばかり」、「メキシコとの国境に壁を築き、費用はメキシコに払わせる」など、過激なコメントを繰り返してきた。これらの差別的な発言は、主に中南部の白人の保守層の支持を得るための一種のパフォーマンスであり、さすがに実行には移さないのではないかと目されていたのだが、彼は本気だったようだ。

 しかし過去を振り返ると、メキシコに対する強硬な態度という点において、トランプ大統領のそれは何も特別なものではないのかもしれない。例えば1929年の大恐慌時には、米国内のメキシコ人だけでなく、メキシコ系米国人も大量に強制送還された。しかし第二次大戦中、カリフォルニア州などの食料生産地が労働者不足に陥ると、メキシコ人労働者で補充するため“ブラセロ・プログラム”を開始。1964年に米国がこれを一方的に打ち切るまで、450万人にも上る労働者が米国に渡り、米国の食料生産を支えた。ちなみに、契約を打ち切られた彼らの多くが米国に留まり、違法に働く労働者となった。このように米国は、自国の一方的な都合でメキシコ人労働者を利用し、邪魔になれば排除してきたのだ。

 こうした背景を踏まえると、白人中間層の没落が社会問題となっている今、その怒りがメキシコからの移民に向かうのは、残念ながら必然なのかもしれない。しかし、それにしても「国境に壁を築き、費用はメキシコに払わせる」というトランプ氏の発言に見られる身勝手さ・傲慢さは度を越していると言う他ない。

 トランプ氏の壁建設に関する大統領令署名を不服として、メキシコのエンリケ・ペニャニエト大統領は、1月31日に予定されていた会談に出席しない意向を表明した。今後両国の関係はどうなってしまうのか。今世界中の注目が注がれていると言ってもいいかもしれない、米国・メキシコ国境には、“彼ら”も注目しているようなのだ……。

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