小惑星の“本当の姿”とは!? 「はやぶさ2」可視分光カメラの主任研究者、東大教授・杉田精司インタビュー

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sgt2_2.jpgイメージ画像:「Thinkstock」より

■解き明かせるか!? 生命の起源

杉田  それから「はやぶさ2」にはもう一つ、生命の起源について調べるというミッションがあります。地球にはなぜ水があり、生命が育まれたのか……? 小惑星が地球に有機物を持ち込んだ可能性について探るのです。恐らく、このような研究を面白くないと思う方はいないでしょうし、普遍性のある問題だと考えています。

――それは知りませんでした! もしかして杉田教授は、“生物の種”のようなものが小惑星に乗って地球にやって来たと考えていらっしゃるのでしょうか!?

つづく


インタビュー第3回(2月20日18:00配信予定)では、杉田教授が地球の生物の起源ついて語る!


<東京大学 杉田精司 教授 プロフィール>
東京大学大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻宇宙惑星科学講座
惑星の起源と進化を理解するため、室内実験と惑星探査の両面から研究を実施。室内実験では、惑星初期進化で支配的な役割を果たした小天体衝突の機構解明に注力。地球の基本形が作られた地球集積期やその直後の時代の表層環境の解明が目的。2014年に打ち上げられた「はやぶさ2」計画では、可視分光カメラの責任者を務めている。


「人類滅亡の日~世界が終わる10のシナリオ~」
2月20日(月)~24日(金)23:00~25:00他  CS放送・ヒストリーチャンネルにて放送!
あわせて、世界の終末にまつわる計6番組を「アルマゲドン・ウイーク2017」と題して特集放送! 番組詳細は公式HPまで!
公式HP http://www.historychannel.co.jp/rec/1702_01/
視聴方法 http://www.historychannel.co.jp/howto/

地球や宇宙の歴史から未来に焦点を当て、人類が滅亡する10の可能性とその原因を世界的研究者たちが科学的に検証し、最新CGとドラマを織り交ぜながら、誰にでもわかりやすくリアルにシミュレーションしていく大型ドキュメンタリーシリーズ。

#1 巨大小惑星の落下 2017/02/20(月)23:00
#2 急接近!ブラックホールの脅威 2017/02/20(月)深夜 00:00
#3 浮遊惑星の衝突 2017/02/21(火)23:00
#4 核戦争の悪夢 2017/02/21(火)深夜 00:00
#5 太陽嵐による電力システム崩壊 2017/02/22(水)23:00
#6 地球規模の大噴火 2017/02/22(水)深夜 00:00
#7 ガンマ線バースト 2017/02/23(木)23:00
#8 急接近する太陽の脅威 2017/02/23(木)深夜 00:00
#9 エイリアンの侵略 2017/02/24(金)23:00
#10 海流停止による大災害 2017/02/24(金)深夜 00:00


(取材・文・写真=編集部)

惑星地質学

杉田先生の著作に触れてみよう!

コメント

1:匿名 2017年2月20日 08:37 | 返信

せっかくの真面目で良いインタビューを、最後の番組広告が台無しにしている。

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