動物園に侵入した男がトラに喰い殺される映像
【閲覧注意】首をガブリと噛まれ万事休す! 動物園に侵入した男がトラに喰い殺される衝撃映像=中国
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「百獣の王」の異名をとるライオン。“ライオンに襲われた”と聞くと、女優の松島トモ子を思い浮かべる人も少なくないはずだ。彼女は運良く生き延びたが、実際にライオンによる人間の殺害事件は何度も起きている。2016年には、インド西部グジャラート州の住人がライオンに襲われる事件が多発。3人の死亡が確認された他、4人が重症を負ったと報道じられた。彼らを襲ったのは、絶滅危惧種にも登録されている“インドライオン”で、生息する17頭を捕獲したところ、少なくとも1頭の排泄物から人間の毛髪などが見つかったという。
動物による痛ましい事件は、中国の浙江省寧波市にあるヤゴール動物園でも起きている。海外動画共有サイト「LiveLeak」によると、その日、動物園に不法侵入した男は安全柵を飛び越えてトラが生息しているエリアに許可なく立ち入り、まんまとトラに噛みつかれてしまった。男は必死に抵抗したが、トラは首に噛みついたまま離そうとしなかったため、係員によって頭を打ちぬかれて殺されることになった。噛みつかれた男性は直ちに病院へと搬送されたが、傷は思いのほか深かったようで、間もなく死亡したという。
■人間にとってもっとも脅威となる生物とは……!?
ライオンやトラによる被害が報道される一方、人間にとってもっとも危険な生き物とは意外にも「蚊」だという。蚊は、世界中で猛威を振るう“マラリア”の元凶であり、“デング熱”や“黄熱病”など感染症の媒介となる。世界では、蚊によって年間約70万を超える数の人間が死亡しているともいわれており、あのビル・ゲイツ氏も、蚊の危険性を訴えるビデオを制作したほどだ。
日本ではほとんど耳にしなくなった「狂犬病」も、世界を見わたせば年間5万人もの犠牲者を出している。また、動物園の人気者のイメージから、のんびりで大人しい動物と思われがちなサイも、実は狂暴な動物として恐れられている。縄張り意識も高く、年間約500人もの命を奪っているという。ちなみに、マサイ族が一番恐れる動物は、ライオンではなくカバなのだとか。“地上最強の生物”と囁かれることもあるカバだが、こちらも年間約500人もの命を奪っている一方、ライオンによる被害は年間100人程度。また、映画『ジョーズ』の影響で“人喰いザメ”のイメージが定着したホホジロザメの被害件数は年間10人程度と、こちらも意外に少ないようだ。
知能と文明の利器を手に入れた人類は、自分たちこそ地上最強であると勘違いしがちだが、やはり野生で生きる動物に生身で挑むことは無謀なようだ。
(文=山下史郎)
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