【閲覧注意・奇病】体の半分が顔になった男 ― 絶対絶望のエレファントマンの悲劇=中国

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【閲覧注意・奇病】体の半分が顔になった男 ― 絶対絶望のエレファントマンの悲劇=中国の画像1画像は、「Daily Mail」より

 1971年に米国の心理学者アルバート・メラビアンが提唱した「メラビアンの法則」という概念がある。これは人の第一印象は初めて会った3~5秒で決まるというもので、人間は視覚からほとんどの情報を得ているという考え方だ。彼の研究結果によると、見た目の印象が持つ影響力は言語や話の内容よりも大きいという。よく世間では「人は見た目が9割」というが、あながち間違ってはいない考えといえるだろう。近年では美容整形の技術も進歩しており、手術で理想の見た目を手に入れることも容易くなっている。

 そんな中ニュースサイト「Daily Mail」には、難病により肥大化した顔をもつ衝撃的な外見をした中国人男性の姿が公開された。この男性は“中国のエレファントマン”として知られており、先天性の難病「プロテウス症候群」を患っている。彼の顔面の皮膚は通常の人間の何倍にも膨張し、もはや体の半分が顔に見える。目は垂れ下がった皮膚で覆われ、口も皮膚の弛みで大きく歪んでいる。男性は4歳の頃に顔面腫瘍を発症し、2007年に初めて外科手術を行った。その後も寄付金の助けを借り3度に渡る手術を行ったものの、今でも皮膚の肥大化は進行中だという。

【閲覧注意・奇病】体の半分が顔になった男 ― 絶対絶望のエレファントマンの悲劇=中国の画像2画像は、「Daily Mail」より
【閲覧注意・奇病】体の半分が顔になった男 ― 絶対絶望のエレファントマンの悲劇=中国の画像3画像は、「Daily Mail」より
【閲覧注意・奇病】体の半分が顔になった男 ― 絶対絶望のエレファントマンの悲劇=中国の画像4画像は、「Mirror」より

■顔面腫瘍と闘うユーチューバー

 米国にも顔面腫瘍を患った20代女性のマリマー・キロアがいる。マリマーの口部分は病気の影響で大きく突き出しており、一見すると“猿”のような見た目をしている。また病気が原因で食事をとる時にはチューブを使って胃に直接流し込み、言葉を発することもできない為、会話は全て手話で行っているそうだ。しかし彼女は同じ病気を抱えた人へ向け、動画共有サイト「YouTube」上で多くの動画を投稿し“美”の定義について発信している。

 難病が原因で普通の人とは違う見た目になってしまった中国人男性だが、いつの日か病気の進行を抑える治療法が確立されることを祈りたい。
(文=北原大悟)

参考:「Daily Mail」、ほか

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