能年玲奈改め「のん」、克服されない2つの“致命的弱点”
復活中の能年玲奈改め「のん」、克服されない2つの“致命的弱点”とは? 芸能記者が指摘

「業界では神風が吹いたと話題になっていますが…」。そう語るのは民放テレビマンだ。能年玲奈から改名した女優・のんが、かつての所属事務所「レプロエンタテインメント」の“お家騒動”で立場が一変しつつある。能年は一昨年に無断で個人事務所を立ち上げていたことがバレ、レプロと泥沼の契約問題に発展。レプロを離れたあとも「勝手な独立、移籍を禁ずる」という芸能界の鉄の掟に背いたことが原因で、テレビ・映画業界から敬遠されている。
そんななか、今年に入り“後輩”清水富美加の騒動が勃発。清水は宗教団体「幸福の科学」に出家したが、その理由というのが「月給5万円」とも言われるレプロの劣悪な労働環境だった。「能年さんの独立問題も、元を正せばレプロの待遇面の悪さが原因だった。業界からはレプロによる立て続けのトラブルに『タレント管理がなっていない!』という声も上がっている。騒動が拡大したことで、一般社会とかけ離れる芸能界のブラックぶりが露呈したこともマズかった」とはスポーツ紙関係者。
“SNS社会”の現代では、ちょっとした悪評もたちまち広まり、批判を招く。それはいわゆる「バーニング系」と言われるレプロも例外ではなく、能年、清水の件を機に世間の厳しい目が注がれている。結果、能年改め「のん」を干すという動きも露骨にできなくなってしまった。
それを証明するかのように、のんは今月7日に電動アシスト自転車「BESV」新モデル発売記念イベントに出席。アンバサダーに就任し「ペダルをこぐのが軽くて、推進力がすごくて風を切る感じ。気持ち良かった」と笑顔でアピールした。
「テレビや映画業界は相変わらず、バーニングの顔色をうかがっているが、CM業界は違う。代理店が何を言おうが、クライアントが『のんを起用したい』と言えば、それで決まる。改名後、初のCM出演が決まった『LINEモバイル』はまさに“のんご指名”。テレビや映画で見ることができない分、広告価値が上がっている」(週刊誌デスク)
清水の出家騒動により神風が吹いた形だが、一方で“弱点”は改善されていないようだ。BESVのイベントでは、記者から「清水さんと連絡は取っていないんですか?」と声が飛んだが、のんはオドオドしながらフリーズ。スタッフが慌てて「イベントと関係のない質問はやめて下さい!」と制止した。彼女を知る芸能記者が笑う。
「もともと全くフリートークができませんからね。過去には囲み取材で『あまちゃんで好きなシーンは?』と聞かれ、『う~ん、う~ん』と3分間悩み続けたこともありました。あるロケ番組では旅先の感想を求められフリーズ。マネジャーがカメラのうしろでカンペを出していたこともありました。この日の様子を見る限り、天然ぶりは健在。生番組やバラエティで使うのは危険でしょう」
加えて、男性に対して極度の潔癖症でもある。のんは「生ゴミ先生」と呼ばれる魅力開発トレーナーの女性に心酔し、都内のマンションで共同生活を送っていると言われるが、関係者によると「実はもう1人、のんさんと同年代の元グラドルも頻繁に出入りしている。自宅は女の園のようだという」。
半面、男性とは「手をつなぐのも無理」だそうで、某映画のキスシーンが“擬似”だったのは、男性潔癖症だからという。「これでは恋愛モノは難しい。あまりの潔癖ぶりに、レズ疑惑もウワサされるほどです」(同)。
のんの完全復活は苦手克服にかかっている――。
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