「人類を滅亡させないため、世界政府樹立を」ホーキング博士(左派No.1物理学者)が警告!

 車椅子の理論物理学者スティーヴン・ホーキング博士がまたしても人類に警鐘を鳴らしていたことが「The Times」(3月7日付)のインタビューで判明した。これまでにもAIの危険や人類の行く末について度々発言してきた博士が語る最新の危機をお伝えする。

「人類を滅亡させないため、世界政府樹立を」ホーキング博士(左派No.1物理学者)が警告!の画像1ホーキング博士「Daily Mail」より引用

■ヒトの本能が人類を滅亡させる

 今回、ホーキング博士が焦点を当てるのは人類が持つ「攻撃性」だ。攻撃性を自制しなければ、将来必ず人類は滅亡するという。

「有史以来、生存の利点から攻撃性は人類にとって有効に機能してきました。ダーウィンの進化論によると、攻撃性は我々の遺伝子に組み込まれています。しかし、テクノロジーの長足の進歩に伴い、核戦戦争や細菌戦争が可能になった今、我々の持つ攻撃性が自らを絶滅へと追いやろうとしています。我々はこの遺伝された本能を論理と理性でコントロールしなくてはなりません」

「人類を滅亡させないため、世界政府樹立を」ホーキング博士(左派No.1物理学者)が警告!の画像2画像は「Thinkstock」より引用

 第三次世界大戦が目前に迫るとも言われている今、大国同士の国家間戦争がもたらす被害は想像を絶するものになるはずだ。身近なところでは、今月6日に北朝鮮が4発の弾道ミサイルを日本海へ向けて発射したが、これもホーキング博士が危惧する事態の1つだろう。では、人類の攻撃性をコントロールするために何が必要だと博士は考えるのだろうか?

「抑制が効かなくなる前に、いち早く脅威を発見しなくてはなりません。そのためには何らかの世界政府が必要になります」
「私の発言は破滅的に聞こえるかもしれませんが、私は楽観主義者です。いずれ人類はこれらの危機に対処するため立ち上がるでしょう」

「世界政府」の具体的な在り方について博士は詳述していないが、おそらく、「暴力装置としての国家をコントロールするためには、国家の壁を越えた世界政府の樹立が必要」ということだろう。

「人類を滅亡させないため、世界政府樹立を」ホーキング博士(左派No.1物理学者)が警告!の画像3画像は「Thinkstock」より引用

 博士は昨年も人類の協力を呼びかけていた。(英紙「The Guardian」(2016年12月1日付))

「私が最も懸念しているのは、人類が協力し合うことがこれほど必要な時代はかつてなかったということです」
「我々は気候変動、食糧生産、人口過多、他の生物種の殺戮、伝染病、海の酸性化など深刻な環境問題に直面しています」

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