「裕太が怖い…」高畑家のヤバすぎる現状
「裕太が怖い…」高畑家のヤバすぎる現状! 母・淳子の行き場のない感情とは?

「あの事件で、家庭がめちゃくちゃになった…」。昨年8月にホテル従業員への暴行容疑で逮捕され不起訴処分になった高畑裕太の母・高畑淳子は周囲にこうこぼしているという。裕太は釈放後、埼玉県内の病院に入院したが、昨年末に母親と住む自宅に戻った。裕太は精神的に落ち込み、自宅に引きこもり「仙人のようにヒゲが伸びていた」という近隣住民の目撃談もある。
母・淳子としては何を言われようが、最愛の息子。いまだ事件を冤罪と思い込んでおり、裕太に容赦ない報道を浴びせたマスコミには敵意ムキ出しだ。「週刊文春」3月2日号では、自宅前に集まっていたマスコミに対し、般若のような形相で「あなたたち、何やってるの! 私が何をしたんですかぁ!」と、怒鳴り散らしたという。これを受け、ネット上では「全く反省してない」「涙の謝罪会見は何だったの?」「息子の事叱れよ」と批判が殺到したが…。
「これまで我慢していた淳子さんの感情がこの日は爆発したのでしょう。それほどいまの“高畑家”はヤバイそうですから」
そう明かすのは、高畑を知る舞台関係者だ。一部では淳子が息子の就職先探しに奔走。自身の劇団青年座で引き取るという話も流れているが、「そんなレベルではないみたいですよ。裕太君の精神はいまも不安定で、母親に対し罵声を浴びせることもあるそうです。さすがに殴ったりはしていないでしょうが、彼女は周囲に『裕太が怖い…』とこぼしているとか。息子が何を考えているかわからないそうです」(同)という。
仕事と家庭の両面で休まる場所がない淳子もまた、心身に支障をきたしており「現場でも沈んだ目をしている」「喋らなくなった」という話が報告されている。行き場のない感情がマスコミに爆発したのなら、それも致し方ないのかもしれない。
「裕太さんは幼少期、通学途中で見つけた石コロを蹴り続けることに熱中するあまり、大遅刻するなど、他人とは違う行動で目立ってきた。高校時代のアダ名は『バカ畑』。そんな彼と体を張って向き合ってきたのが淳子さんなんです。ようやくタレントとして独り立ちしたと思った矢先に事件を起こし、昔の状態に戻ってしまった。いや、もっと悪いかもしれません。彼女の脱力感、喪失感は計り知れませんよ」(同)
裕太の“再入院”もウワサされるなか、淳子の心が休まる日はやって来るのか――。
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