火星と恐竜は「ダークマター円盤」によって同時に殺されていたことが判明! 地球6度目の大量絶滅ももうすぐ!?

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■6500万年前、太陽系全体がダークディスクの影響を受けた?

火星と恐竜は「ダークマター円盤」によって同時に殺されていたことが判明! 地球6度目の大量絶滅ももうすぐ!?の画像4 「CBS News」より

 地球上の中生代と新生代の境目をあらわすK-Pg境界(Cretaceous-Paleogene)は約6500万年前にあたり、これまでに5回発生している生物の大量絶滅の5回目が起った時代といわれている。一説によれば、地球上の生物の99%が死に絶えたといわれるこの時期に、宇宙ではいったい何が起ったのか?

 恐竜の絶滅原因は、6500万年前に起きた巨大隕石の衝突にあるというのが、これまでもっとも多くの賛同を得ている仮説のようだ。現在のメキシコ・ユカタン半島の付近に、直径10~15kmの巨大隕石が衝突し、大津波を引き起こすとともに大量の水蒸気を発生させ、地球の環境と気象を劇的に変えてしまった結果、99%の生物が死滅したと考えられている。

 そして昨今、トカナのインタビューにも応じてくれた世界的に高名な理論物理学者、リサ・ランドール博士が新著『ダークマターと恐竜絶滅』(NHK出版)などで展開している理論(二重円盤モデル、ダークディスク理論)によれば、宇宙空間にあるダークマター(暗黒物質、観測できないが質量を持つ)が形成する円盤状のダークディスクが、巨大隕石(彗星)の衝突を引き起こした可能性があるということである。

 宇宙にある物質の8割を占めると考えられている謎の物質ダークマターだが、宇宙空間に均一に存在するのではなく場所によってムラがあり、また円盤状の形態のダークディスクとなって銀河内の天体にも影響を及ぼしているという。海中の潮の流れや、渦巻のようなものと考えればイメージしやすいだろうか。そしてもちろん、地球を含む太陽系がこのダークディスクに接近したり中を通過したりすれば、きわめて多大な影響を被るのである。

 このダークディスク理論に従えば、約6500万年前に地球や火星はもちろん、全太陽系レベルでダークディスクから強烈な影響を受け、天体運動が著しく乱れたことにより、地球に巨大隕石が飛来し、さらに火星が“死の星”へと変貌を遂げたのではないかと考えられるのである。

 今回のNASAの研究は、結果的にダークディスク理論を強力にサポートすると同時に、次に太陽系がダークディスクの影響を受けるのはいつなのか? という不安と脅威を招くものにもなるだろう。いずれやってくる6度目の大量絶滅に、我々は今から準備しなければならないのかもしれない。
(文=仲田しんじ)


参考:「EWAO」、「CBS News」、ほか

コメント

2:匿名 2017年4月4日 21:24 | 返信

残念だが、早くも4月4日、トカナの記事によってダークマターの存在は否定されたよ、しんじ。
この記事も捏造じゃん。
たまには本当のことを書いてよ。

1:匿名 2017年3月27日 17:26 | 返信

Thinkstockの火星CGがデタラメすぎて草。同じクレーターをペタペタ貼りまくった適当過ぎる嘘のテクスチャーを適用した素人作品。呆れる。こんなひどいCGにお金払う価値ないよ、編集部さんwww

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