NASAが火星表面でヘビの大群を激写!? 英紙「自然に形成されたとは思えない」

NASAが火星表面でヘビの大群を激写!? 英紙「自然に形成されたとは思えない」の画像1画像は、「NASA」より

 地球から2億3,000万km離れている「火星」。米国航空宇宙局(以下、NASA)は、2030年代までの有人火星探査を目標に技術開発を進めている最中だ。現段階では、NASAが送り込んだ探査機が火星表面の様子を撮影し、日々地球へと届けている。そんな中、3月24日に探査機「マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)」が捉えた、火星表面で奇妙に波打つ砂丘の様子がNASAのホームページ上で公開された。

 NASAによると、火星には全体的に数多くの砂丘があり、特に南半球に密集しているそうだ。今回の砂丘も火星の南半球で撮影されたものであり、三日月型の「バルハン砂丘」を中心とする砂丘群が写り込んでいる。NASAの公式サイト上での砂丘についての説明はここまで。しかし、英紙「EXPRESS」はこの砂丘についてさらに言及しており、無数のヘビが地表を這っているような形や、砂丘部分の色が自然に形成されたものとは思えないと伝えている。たしかに、掲載された写真を見ると、砂丘はまるでヘビを模したかのように波打っており、明暗の差も周囲と比べると異様に感じられる。

■火星のヘビを探査機が既に見つけていた

NASAが火星表面でヘビの大群を激写!? 英紙「自然に形成されたとは思えない」の画像2画像は、「DAILY STAR」より

 火星のヘビといえば、昨年9月にNASAが公式サイトに掲載した探査機「キュリオシティ」が撮影した画像にも、ヘビのような謎の物体が写っていると話題になった。画像からは、険しい岩山の隙間を縫うように、細長い体を覗かせた細長い生物の姿が見て取れる。最近では火星にも水があることが確認されており、ヘビなどの生命体がいても不思議ではないだろう。

 火星の真実が次々に解き明かされている中での、奇妙な砂丘の発見――。謎が謎を呼ぶ惑星・火星の調査をさらに進めるためにも、NASAには1日も早い有人火星探査を実現してもらいたい。
(文=山下史郎)


参考:「EXPRESS」、「NASA」、ほか

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