一家惨殺、陰部切り裂き、人皮家具…! 現実に起きた猟奇的事件を基に製作された激ヤバ恐怖映画5選

 フィクションだからこそ楽しめるホラー映画。しかし中には、実際に起きた怪奇現象や猟奇殺人を題材に製作された映画も存在する。今回は、そんな実話を基にした恐怖映画の中から、厳選した5本を紹介しよう。


■死霊館

一家惨殺、陰部切り裂き、人皮家具…! 現実に起きた猟奇的事件を基に製作された激ヤバ恐怖映画5選の画像1画像は、「GHOST ANGELS HORROR」より

 まず紹介するホラー映画は「死霊館」だ。この映画は製作予算が2,000万ドル(日本円で約22億円)に対し、2億9,740万ドル(日本円で約330億円)という興行収入を叩き出す大ヒット作となった。映画は、1970年にペロン一家が越してきた米国ロードアイランド州の新居で経験した、奇妙な出来事を基に製作されている。1800年代の半ば、当時この家に住んでいた夫婦の間に生まれた赤ん坊が幼くして死亡。検死の結果、頭蓋底に太い針が刺さっていたことが判明した。地元住民の中には、赤ん坊の母親が我が子を悪魔の生贄に捧げたと信じる者もいたという。この母親の魂は彼女の死後も家にとどまり、入居したペロン一家を悩ませ続けた。ペロン夫妻は超常現象研究家のエド&ロレイン夫婦に助けを求め、1980年にはついに家を売り払い奇妙な現象から解放されたそうだ。問題の家は、現在もロードアイランドに残っている。

 

■ポゼッション

一家惨殺、陰部切り裂き、人皮家具…! 現実に起きた猟奇的事件を基に製作された激ヤバ恐怖映画5選の画像3画像は、「HORRORPEDIA」より

 2012年に米国で公開されたホラー映画「ポゼッション」も、実在する呪われた“ディブクの箱”を基に製作された映画だ。ディブクとは、ユダヤの伝説の中で語られる古代の邪悪な悪霊のこと。ある日ケヴィン・マニスが、ホロコーストの生き残りだったユダヤ人からワインボックスを購入。しかし彼が箱を買った直後から、悪夢にうなされたり、経営していた店が何者かに襲われるなど不可解な出来事が続き、マニスは箱を母親に譲り渡すことに。だが箱を受け取った母親は脳卒中で倒れ、その後箱を譲り受けたマニスの友人らも悪夢にうなされるなどの災難に見舞われてしまう。彼らを苦しめたディブクの箱は現在、ある大学に併設された博物館で保管されている。

 

■オープン・ウォーター

一家惨殺、陰部切り裂き、人皮家具…! 現実に起きた猟奇的事件を基に製作された激ヤバ恐怖映画5選の画像5画像は、「BLUMHOUSE.COM」より

 2003年に米国で公開され大ヒットを記録した映画「オープン・ウォーター」も、事実を基に製作された映画の1つ。スキューバダイビングを楽しむ夫婦をボートに置き去りにしたまま、ツアーがポイントから立ち去り、取り残された夫婦が無数のサメに襲われるというストーリーの同映画は、1998年にオーストラリアで実際に起きたローナガン夫妻の行方不明事件が基になっている。夫妻がダイビングに行った2日後に、船の清掃員が客室内に残された荷物を見つけ、装備も2つ足りないことが判明し、2人が行方不明だと発覚。大量のサメが生息する地点に、40時間以上も取り残された夫妻を救助すべく、ヘリ20機による大捜索が1週間にわたり行われた。だが海底に沈んだウェイトベルトと、浜辺に漂着したタンク以外に何も発見されることはなかったという。彼らはサメの餌食になったのか、それとも別の理由で海の藻屑と消えたのか、真相は闇の中だ。


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