終末が迫っている事実を世界中の有名科学者が指摘
「マジで世界滅亡2分前」世界中の有名科学者が“人類滅亡寸前”を指摘! 21世紀で終了の確率は50%!
世界の終わりは確実に近づいてきている。ホーキング博士のみならず、世界中の科学者があちこちでアポカリプス(終末)を予言していると、歴史ある米ニュースサイト「Salon」(5月1日付)が報じている。
■著名科学者らが警告「100年以内に人類滅亡」

・ホーキング
近年、人類滅亡の可能性を声高に主張している、世界的理論物理学者スティーヴン・ホーキング博士。昨年も「今後100年の間に人類が滅亡する危険性が極めて高い」として、災害や核戦争、科学技術によって人類が滅ぶと警鐘を鳴らしていたが、英紙「Telegraph」(5月2日付)によると、今度は英BBCのドキュメンタリー番組『Expedition New Earth』で、「100年以内に他の惑星を植民地化する必要がある」と語っているそうだ。過激ともとれるホーキング博士の発言だが、ここまでくると彼は100年以内の滅亡を“確信”しているとしか思えない。100年以内の人類滅亡を予言している著名科学者はなにも博士1人だけではない。
・フェナー
細菌学の権威フランク・フェナー博士は、人口過剰、環境破壊、気候変動のため人類は100年以内に滅亡すると予言しており、カナダの生物学者ニール・ダウ教授も「自分の次の世代が人類滅亡を目の当たりにしたとしても驚かない」と悲観的な発言をしている。そして、その背景にはいくつもの科学的な事実とデータが存在するのだ。
・WWF
「WWF(世界自然保護基金)」が発表した「生きている地球レポート2016」では、現在の消費量を継続するためには地球1.6個分が必要になると予測されており、2015年、生態学者ヘラルド・セバジョス博士らが発表した論文では、生物種の絶滅スピードが通常の背景率よりも1万倍速いと推定している。類似の研究では、1970年から2012年の間に脊椎動物が約58%も減少したと報告されているという。生態系のバランスが崩れることで人類の存亡が脅かされるかもしれない。
・WHO
「抗生物質」も人類を危機に陥れる可能性がある。カナダ・マクマスター大学ブライアン・クームズ教授や、WHOのマーガレット・チャン氏などによると、現代の医療はあらゆる場面で抗生物質に頼りきっているため、どんな抗生物質も効かないスーパー耐性菌の存在が脅威になるという。
・国連
国連の調査によると、2050年までに世界人口の66%が都市部に居住するといわれており、スーパー耐性菌が、人口が過剰に密集する都市部で流行した場合、パンデミックの発生は避けられないとのことだ。
関連記事
- 人気連載
【インタビュー】数年以内に数百万人が脳改造!? 猿の脳とコンピュータの接続成功…映画『ホムンクルス』の背景と先取りする未来!ケロッピー前田が徹底解説!
「パンデミック到来に備えよ!」と、2015年にビル・ゲイツは...
- 人気連載
猛毒キノコ御三家も発表! 「毒キノコ」を平気で食べる恐ロシアのキノコ料理&毒キノコの恐怖を亜留間次郎が徹底解説
【薬理凶室の怪人で医師免許持ちの超天才・亜留間次郎の世界征服...
- 人気連載
遠隔エネルギーを送ることができる「サイキックキューブ」が万能すぎる! “波動処理の天才”が作った究極の波動商品とは?
不思議ジャーナリストの広瀬学氏は、科学では解明できないこの世...
「マジで世界滅亡2分前」世界中の有名科学者が“人類滅亡寸前”を指摘! 21世紀で終了の確率は50%!のページです。人類滅亡、終末、スティーヴン・ホーキング、ドナルド・トランプ、気候変動、人口過剰、環境破壊などの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで
- 超日本
- 【インタビュー】数年以内に数百万人が脳改造!? 猿の脳とコンピュータの接続成功
- 超海外
- 【4月23日】ソ連の宇宙船「ソユーズ1号」乗組員ウラジミール・コマロフが死亡した日!
- 超科学
- ワクチン接種で変異株感染率が8倍に
- 超異次元
- 「宇宙人解剖フィルム」は100%本物、8つの理由
- 芸能
- 薬中疑惑ありまくる大御所ミュージシャンXの評判が悪すぎる
- 超刺激
- ミャンマーで執行された中国人強盗団3人の処刑映像
- 超ART
- 古代人は「幽体離脱」しながら壁画を描いていた!?(最新研究)
- インタビュー
- 元・韓国スパイの人気占い師「四柱イさん」が的中の秘密を暴露
- イベント
- 東大美術教授が送る「日本現代美術概論」イベントが凄い!
- TV
- 釈由美子が世界進出!! トカナ配給映画『ロックダウン・ホテル/死霊感染』予告編解禁
- STORE
- Rockin’Jelly Bean×橋本梨菜×TOCANAコラボTシャツ爆誕