火星の大地を散歩する“トカゲ”をNASA激撮?
火星の大地を散歩する“トカゲ”をNASAが再び激撮? “謎の紋章とドア”も同時発見される異常事態
先日の“火星探査機にしがみつく生きたトカゲが激写?”された記事に続報だ――。
■火星表面を歩くトカゲがまたしても激写される?
今回も発見されたのは、火星表面を歩くトカゲに類似した奇妙な生物である。長い尻尾を持ち、頭部には耳もしくはトサカのようなものが見て取れ、一部隠れてはいるが前足と後ろ足もはっきり認識できる。

前回のトカゲは背中にハリネズミのような無数の針か棘のようなものが生えていたが、今回は見られないため、どうやら同一の種ではなさそうだ。
実は、過去にも火星ではトカゲに似た生物はさまざまな場所で発見されており、人魚や巨大ガニ、ネズミ、ゴキブリなど、火星で見つかったほかの物体と比較しても出没頻度が高い傾向になっている。

発見者である世界的UFO研究家スコット・ウェアリング氏は、同時に不思議な岩にも注目している。
表面に規則的に縦線が数本刻まれ、紋章に見える箇所がある岩が複数あること、そして側面にドアのようなものが取り付けられた岩があるのを見つけたのだ。

■超小型エイリアンに関係する発見も
特に紋章のような彫刻はひとつの岩に二箇所あったり、異なる複数の岩にまたがって見られたりしているため、偶然にしては出来過ぎで作為的といえるかもしれない。

これはトカゲに関係があるものか、はたまたウェアリング氏が以前に何回か発見している超小型エイリアンに関係するものなのだろうか……?
それにしても、基本的に砂や岩石で地表を覆われている火星は、色彩の乏しい世界だ。火星探査車キュリオシティから届く、一見変化のあまりない火星の画像の中から毎回何十倍にも拡大し、どうにかして地球外生命体の片鱗を見つけようとするウェアリング氏の熱意と努力は、ある意味称賛に値するといえよう。
NASAも本腰を入れて行う火星生命探査、今後のさらなる発見と検証が進むことを期待したい。
(文=Maria Rosa.S)
参考:「UFO Sightings Daily」、ほか
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