「電子マネーのガチ陰謀論2つ」を経営戦略コンサルタントが暴露! 大企業が宣伝する裏には“衝撃の黒い搾取”があった!

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■現金利用時より+1万円

「電子マネーのガチ陰謀論2つ」を経営戦略コンサルタントが暴露! 大企業が宣伝する裏には衝撃の黒い搾取があった!の画像2画像は、Thinkstockより

 電子マネーにはもうひとつ陰謀がある。コンビニ各社がレジでの支払いにnanacoやWAON、Edyなどの電子マネーを推奨している。電子マネーで支払うとポイントがつくからといって電子マネーを持つように来店客に勧めている。

 電子マネーは持ってしまうとそれなりに便利だ。小銭を取り出さなくてよく、ワンタッチで支払いが済むので、初めてしまうとコンビニの支払いは全部電子マネーになってしまう。

 さて、来店客が電子マネーで支払いを始めると何が起きるのか? 現金を使わないため、財布の中の現金が減らない。そうなると消費者の感覚がマヒする。普通なら財布の中を除いて「月末は苦しいから贅沢はがまんしよう」とか考えるところを、苦しみを感じなくなるのでついつい使ってしまう。

 情報によればその金額は「ひとり、月1万円の無駄遣い」になるそうだ。

 さっそくレシートを集めて計算してみたところ、私も毎月コンビニで3万円も買い物している。弁当、雑誌、ペットボトル飲料、デザート、コーヒー、ひとつひとつの買い物は小さいはずなのに1カ月合計するとそんな金額になっている。

 それが電子マネーに切り替わると、無駄買いが増えて消費額が4万円になるのだ。「プリペイドカードや電子マネーで便利になった」とわれわれが喜んでいる影で、「おかげで儲かるよ」と大企業はもっと喜んでいるわけなのだ。

文=王山覚

●王山覚
グローバルコンサルティングファームに勤務するビジネスウォッチャー

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