「事故物件から、不気味なお経が聞こえてくる」腐乱死体が発見されたマンションを襲う心霊現象を徹底取材!

「引っ越し先のマンションで、隣室が事故物件だった。しかも、毎晩“お経”のような声も聞こえてくる――」

 そんな恐ろしい体験をツイッター上で告白し、現在話題になっているのは、サウンドドラマ「師匠シリーズ」の原作者として知られる小説家のウニ氏だ。今回、魔女であり霊能力も持つ筆者は、まさに現在進行形で降りかかってきているという怪奇現象について直撃取材を敢行した。


■隣室から響いてくる“お経”、インターホンの画像

 まずは、ウニ氏自らYouTubeにアップした問題の“お経”をお聞きいただこう。

ウニ氏がアップしたお経の瞬間 動画は「YouTube」より

 一聴する限りでは機械音に聞こえるが、「ゔーゔー」という人の声にも感じられるうえ、そのリズムや抑揚は確かに“お経”に似ている。この映像は、公開後1カ月を待たずして20万回以上も再生され、数々のネットメディアで取り上げられるなど、世間を恐怖のドン底に突き落とした。

 先月21日、ウニ氏は隣が事故物件とは知らぬまま、東京23区外にあるこのマンションに引っ越してきた。築9年で家賃4.2万円という、信じられないほどの好条件だったという。しかし、異変は引っ越しの当日から起きた。日に数回、どこからともなくこの“お経”が鳴り響いてきたのだ。

「事故物件から、不気味なお経が聞こえてくる」腐乱死体が発見されたマンションを襲う心霊現象を徹底取材!の画像1インターホンに残っていた警察官の画像(写真提供:ウニ氏)

 ただならぬ気配を感じ取ったウニ氏は、あの有名な事故物件情報サイト「大島てる」でマンションについて調べてみたところ、戦慄の事実が判明する。そう、4年前の平成25年9月1日、隣室で腐乱死体が発見されていたのだ! そして、なおも恐怖は続く。

「引っ越してから、インターホンを確認すると、前の住人が退去されてから間もないためか、映像が残っていたんです。その中に警察官と思われる方の姿がありました……」(ウニ氏)

 やはり、かつて隣室で恐ろしい出来事が起きていたことだけは間違いないようだ。

「事故物件から、不気味なお経が聞こえてくる」腐乱死体が発見されたマンションを襲う心霊現象を徹底取材!の画像2イメージ画像:「Thinkstock」より

■現地取材を敢行! 数々の不審点に困惑

 果たして隣室で何が起きているのだろうか? ウニ氏に取材を申し込んだ筆者は、かの有名な霊能力者I氏と共に仕事をしていた経験を持ち、自らも霊能力者であるすずきじゅん氏の協力を仰ぎ、2人で問題のマンションへと向かった。しかし、驚くべきことに異変はその前から起きていたのだ。

「事故物件から、不気味なお経が聞こえてくる」腐乱死体が発見されたマンションを襲う心霊現象を徹底取材!の画像3すずきじゅん氏の肩(写真提供:深月ユリア)

「取材に行くことが決まった前日から、急に首が痛くなりました。まるで首が吊られるような痛みです。まだ今回の物件かはわかりませんが、どうやら近辺に首吊り自殺した人の霊がいるのかもしれません」

 取材当日、こう語るすずき氏の首には、湿布が貼られており、とても体調が悪そうに見えた。

 まず筆者は、すずき氏とウニ氏とともにマンションの周辺環境を調査した。山を切り崩して作られた閑静な住宅街で、ウニ氏の話によると近所にはしばしばハクビシンも出現するという。そして、ウニ氏が暮らすマンション以外にも、「大島てる」に掲載された事故物件がいくつか点在していることが判明した。その中には、今年報じられた殺人事件の現場となった物件もある。

 さて、問題のマンションだが、一見したところ何の変哲もないキレイな新築マンションといった佇まいだ。しかし、すずき氏と筆者は、敷地内に足を踏み入れた瞬間に面食らった。なんと駐車場に、ボコボコに凹んだ不審な自動車が放置され、さらに周囲に線香のような奇妙な香りが漂っていたのである。ウニ氏は「わかりません」と言うが、すずき氏と筆者は明らかにその香りを感じていた。

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