逮捕されたジャンキー歯医者3人は氷山の一角!
シャブ中歯科医は意外と多い!? 現役歯科医が暴露「シャブ中医師の特徴と見分け方」

またまた衝撃の大麻事件が発生した。しかも、今回大麻取締法で逮捕されたのは、芸能人ではなく、人々の口の中を治療する歯科医師だ。それも、同じ大学の同窓生のグループだという。
本来であれば、神経を張りつめて治療に専念しなければならない歯科医師たちが、仲間内で公然と、日常的に大麻を吸引していたとなれば、これはもう他人事ではない。フラフラの手元で歯茎をえぐられたり、鋭いニードルで神経を突き刺されたりなど、必要ない激痛被害をこうむるのは、私たちなのだ。
あるいは歯科医師の薬物常習は蔓延しているのか――緊急取材した。
■学生気分で大麻を吸うボンボン歯科医師たち
事件は5月終盤の週末に発覚した。自宅で乾燥大麻約10グラムが入った袋ひとつを所持していたとして、東京都港区の歯科医師田中良和容疑者(33)のほか、2人の歯科医師が逮捕されたのだ。
今年春、「歯医者が大麻を乱用している」との情報提供を受けた神奈川県警が内偵捜査を開始。まもなく3人の容疑が固まった。逮捕された歯科医師3人は神奈川県内の同じ大学の出身で、常習的に大麻を使用するグループとみて大麻の入手ルートを調べている――。
これにについて、「今回の事件に、私はそれほどの驚きを感じませんでした」と、都内で歯科医院を開業している現役歯科医師のN氏(37)が、特別に取材に応じてくれた。
「歯学部の学生は、そもそも親が歯科医院経営のボンボンばかりですからね。たいていが金持ちの遊び好きで、学生時代から高級外車があたりまえで甘やかされて育ってますよ。大麻に限らずですが、ドラッグをやってると噂になるような不良学生は少なくありません。僕が学生だったときもそうだった。学年を問わず歯学部には必ずいるんですよ」
しかし……鋭く回転するドリルで患者の歯を削ったり、歯茎に注射針を刺して麻酔を注入するなど、神経をすり減らすような集中力を求められるのが歯科医の仕事だ。神経を張りつめて行う医療行為とドラッグが両立するとは、にわかには信じられないのだが。
それに対しN氏はこう答える。
「歯科医の仕事には、確かに良い意味の緊張感と強い集中力が必要です。だから、僕は今回の事件をニュースで知って別の意味で驚いた。大麻というのは、緊張感とか集中力を緩める効果のドラッグですよね。これは歯科医師として言うのですが――とても大麻が歯科治療に向いているとは思えないですね。おそらく、彼らは仕事を終えた後の緊張感を解くために大麻を使っていたのでしょう。むしろ歯科医の仕事に向いているのは、集中力を高める効果を持つ覚醒剤です」
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