火星に転がる2つの生首! 事件の可能性も
火星に転がる2つのミイラ化した“生首”をNASAが激写?理学博士が写真鑑定「事件の可能性はある」
2017.06.08 12:00
アメリカ航空宇宙局(NASA)が火星の地表を撮影した画像には、生物と思しき影や人間の死体をはじめとして、戦車に果てはレジスターまで、さまざまな物体が発見されている。トカナでも度々報じてきたが、またしても衝撃的な情報が飛び込んできた。今度は何と、“生首”が写り込んでいるというのだ。

■火星の生首
エイリアンに関する情報を発信しているウェブメディア「ArtAlien.TV」のYouTube動画によると、生首が写っているという画像は、火星探査機オポチュニティが撮影したものの中にある。それは火星の「マラソン谷」にある「クヌーセン・リッジ」という険しい斜面で撮影された画像で、転がっている岩の中に、なんと2つの生首が紛れているという。

まず、右側の岩であるが、画像を拡大すると確かに黒い生首のような物体が写っている。人間の頭というよりは、オランウータンなど類人猿の頭に近いような印象を受ける。動画でも、類人猿の生首ではないかという考察がなされている。

では、もう一つの岩の画像を拡大してみよう。こちらは正直なところ顔のようには見え難い。解説によると、岩の正面右側に横を向いた顔があり、目と鼻と口が確認できるという。うーん、そう言われてみれば……?

関連記事
- 人気連載
小池百合子のこれまでのスパイ活動を「元小池担当」が徹底暴露! 師匠、愛人、総理、公安、ジャパンハンドラー…ジェームズ斉藤!
【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェー...
- 人気連載
暴力描写が過激ぎて欧米で上映禁止! 壮絶リンチ、耳切り、残酷すぎる人体損壊の名作『続・荒野の用心棒』
――絶滅映像作品の収集に命を懸ける男・天野ミチヒロが、ツッコ...
火星に転がる2つのミイラ化した“生首”をNASAが激写?理学博士が写真鑑定「事件の可能性はある」のページです。火星、ミイラ、生首、類人猿、吉井いつき、オポチュニティ、風化などの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで
人気記事ランキング
カテゴリ最新記事
- 超日本
- 東京五輪で行われる競技は9種類のみ!?IOCの思惑と陰謀!
- 超海外
- 全米最恐都市伝説「ディブク箱」とポスト・マローン
- 超科学
- 臨死体験は「脳の酸素不足」ではない! 博士が解説
- 超異次元
- 全米最恐都市伝説「ディブク箱」とポスト・マローン
- 芸能
- 井上咲楽の「TENGA」柏木由紀「マンクロコウ」恥ずかしい誤答
- 超刺激
- 13000ボルトの電線に触れた男、「火花と煙」が噴き出して即死
- 超ART
- 過激な描写で各国上映中止『殺しが静かにやって来る』
- インタビュー
- 「人工地震や気象兵器は存在する」元国会議員・浜田和幸が断言!
- イベント
- 現代美術の最前線を2日間で完全解説する前代未聞のイベント開催
- TV
- トカナ配給映画『野良人間』ヤバすぎる予告編解禁!!
- STORE
- Rockin’Jelly Bean×橋本梨菜×TOCANAコラボTシャツ爆誕
編集部 PICK UP