4カ月のセックスレスはレイプ理由として妥当「性的緊急事態だから」←オーストリアの判決がありえないと話題に

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 すべての人の人権が等しく守られる社会というのは、成熟した理想的な社会であろうと思われる。しかし、あまり人権という概念や言葉にとらわれすぎると、守られるべき権利が希薄になり、権利の濫用が幅を利かせることになるのではないだろうか。


■20歳の亡命希望の男が10歳の少年をレイプ

4カ月のセックスレスはレイプ理由として妥当「性的緊急事態だから」←オーストリアの判決がありえないと話題にの画像1犯人のアミール・エイ 「Daily Mail」の記事より

 人権先進国であるオーストリアで、今回下されたレイプ犯への刑罰が、軽すぎるのではないかという話題を、イギリスの「Daily Mail」紙がレポートしている。

 このオーストリアで起こったレイプ事件の概要からみてみよう。犯人は、イラクからオーストリアに亡命を希望している20歳になるアミール・エイと呼ばれる男で、そのレイプの被害者は10歳の少年であるとのことである。

 犯人はプールで、その少年に目をつけ、ロッカールームに引きずり込み激しい性行為を強要したとのこと。被害者の少年は、事件直後にプールの職員に事件があったことを伝え、犯人はそのプールで行為後に泳いでいたところを緊急逮捕されている。

 少年の受けた被害は、激しい暴力をともなう性行為の強要であり、かなりの外傷を負った上にその精神的なダメージは計り知れないものであろう。

 犯人はレイプした事実を認め1審の判決は懲役7年だったが、犯人は被害者の「ノー」の意思を確認できない精神状態であったことを争点に、再審を請求し、それが認められ再度裁判が行われることになった。

 普通に考えれば、この再審請求すらあり得ないものに感じられるが、その再審で犯人側が主張したことが、あまりのあり得なさに唖然とするほかない内容なのである。

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