【衝撃】太陽の10億倍明るいレーザー「ディオクレス」が爆誕! モノの姿を”完全に変質”させるパワーが判明!(最新研究)

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■レーザー照射で物の姿が変質

【衝撃】太陽の10億倍明るいレーザー「ディオクレス」が爆誕!  モノの姿を完全に変質させるパワーが判明!(最新研究)の画像3画像は「Phys.org」より引用

 この実験により、光子が電子とぶつかって、一定のエネルギーと角度を維持するには、ある閾値以下の光度である場合に限られ、閾値を超えると、光子の角度や波長が変わることが分かった。具体的には、超高光度レーザーが電子とぶつかると、上下に動くはずの電子のふるまいが変わり、8の字を描くようになるという。この動きにより光子が通常とは異なった拡散をすることで、物の見かけの姿が想像もできないような仕方で変わったということだ。

 今後、超高光度のレーザーは、医学分野やセキュリティ分野への応用が期待されているが、レーザー技術には日常的な利用におさまらない活用法もあるだろう。以前トカナでもお伝えしたように、カリフォルニア大学の研究者は、地球に落下する危険性のある小惑星の軌道をレーザー照射によって変更する構想を発表している。これは太陽エネルギーを照射することで小惑星の一部を熱で蒸発させ軌道を変えるというものだが、太陽の10億倍の明るいレーザーならばその効果も絶大なのではないだろうか。いずれにしろ、今後の研究にさらなる期待が持てそうだ。
(編集部)


参考:「UNIVERSITY OF NEBRASKA–LINCOLN」、「Phys.org」、ほか

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