長野の地震→2大断層が動いて「全日本大震災」!
長野の震度5強は完全に予言されていた!! 2つの大断層が動いて列島分断、「全日本大震災」に至る可能性!

6月25日(日)の朝、長野県南部でM5.6、最大震度5強の直下型地震が発生した。東は茨城県から西は広島県に至るまで揺れは広範囲に及び、震源付近では怪我人や家屋の一部損壊もあった。実はこの地震は、岐阜県の神社による「粥占(かゆうら)」をはじめ、予知能力者の夢やビジョンでも予言されていたことなのだ。本記事では、その事実を改めて振り返るとともに、今回の地震が中央構造線や糸魚川静岡構造線という大断層の異変に起因する“さらに大きな地震”につながる可能性について検討してみたい。
■日本古来の神々による警告が的中!
まずは、神社の粥占について復習しておこう。これは、年初にその年の収穫・世相・災害などを神々に占ってもらう神事で、全国各地の神社で行われている。以前の記事で紹介したように、2017年は九州にある3つの神社の粥占で「地震に注意」との警告が出ているのだが、実は他にも注目すべき粥占があったのだ。やはり過去の記事でも紹介しているが、1月14日に岐阜県高山市の伊太祁曽(いたきそ)神社で粥占である「管粥(くだがい)神事」が行われ、天災の項目に「地震に注意」という結果が出ていた。そして25日の地震は、震源が岐阜県と長野県の県境付近で、神社からわずか50kmほどの距離だった。今回の地震は、まさに管粥神事の結果が現実になったといえるかもしれない。
話はそれでおわらない。“兆し”は他にもあった。今年、長野県の諏訪湖では毎年のように現れるはずの「御神渡り」(おみわたり)という氷が割れる現象が見られない、「明けの海」という凶年でもあった。古来より「明けの海」の年には災害などが多いと信じられており、たとえば阪神・淡路大震災や東日本大震災もこの年に起きているのだ。
■予知夢も的中!
さて、それ以外にも今回の地震を予測していた人々がいた。まずは、人気ブログ「まほろばの蒼き惑星」の著者であり、夢が現実になる予知能力をもつ七曜高耶氏だ。やはり過去の記事で何度か紹介しているが、七曜氏は2013年4月13日に淡路島を襲った地震(M6.3)や2015年5月29日に口永良部島(鹿児島県)の新岳が噴火した時も、事前に予知夢を見ていた女性だ。
そんな七曜氏が、5月24日のブログ記事で、その日に見た夢について記している。その内容とは、「フォッサマグナ」「動く」そして、「26日」の数字が視えたというもの。今回、長野県南部で地震が起きたのは25日であるため1日違いとなるが、震源は「フォッサマグナ」と呼ばれる地溝帯に近く、おそらく七曜氏はこの地震の予知夢を見ていたのではないかと思われる。あるいは別の解釈として、7月以降の「26日」にフォッサマグナ付近でもっと大きな地震が起きるとも考えられるため、注意するに越したことはないだろう。
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