フジテレビが積極的に“後ろ向き”になっていた! 関係者もショック「新しいものを生み出す姿勢を捨てていいのか」

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フジテレビが積極的に後ろ向きになっていた! 関係者もショック「新しいものを生み出す姿勢を捨てていいのか」の画像1※イメージ画像:フジテレビ開局50周年記念『オレたちひょうきん族 』

 フジテレビにはかつて我が世の春を謳歌した黄金時代があった。だが、近年はそのことも忘れ去られてしまうほど、それぞれの番組の視聴率が低迷している。

 当然ながら、内部にいる人は起死回生を図ろうと努力を重ねているという。しかし、その努力の方向が間違っていると聞きつけ、取材を行った。

「今のフジテレビは何をやってもダメな状況。少し前までは新番組の企画を練るなど前向きな会議が行われていましたが、今は真逆の状況に陥っています。『これで大丈夫か!?』という声が至るところで聞こえてきています」(テレビ局関係者)

 真逆とはどういうことなのか。

「フジテレビが過去に放送して人気があったバラエティー番組やドラマを改めて見直し、そのリバイバル、リメイクを放送しようとしているんです。実際、過去の人気作品の分析を命じられ、それを現代版に置き換える方法を考案するよう指示されたスタッフもいます」(同)

 たしかに未来を見ているとは言い難い。しかし、なぜそのようなことを行うのか。

「人気があったバラエティー番組やドラマは、かつてのタイトルのまま放送すれば興味本位で見てくれる人もいるだろうという思惑があるみたいです。ただ、時代が違うので今放送して視聴率が取れるのかは局内でも懐疑的です。そもそも新しいものを生み出そうとする姿勢を捨てていいのかという声もあります」(テレビ番組放送作家)

 かつてのフジテレビはテレビ局の雄といわれ、新しいタイプの番組も次々に生み出してきた。だからこそ、この姿勢には少なからずショックを受けるが、そうしてまでも数字を取らなければならない切迫した現状があるという。

「とにかく、このままでは社員の大幅なリストラも避けられません。そのため、外野から何をいわれようが数字を取りたいわけです。ただし、リバイバルがうまくいったとしても、それはもはや自転車操業のようなものですから、やがては壁にぶつかるともいわれています」(同)

 背に腹は代えられない状況のようだが、今一度誇りをもって、がむしゃらに突き進んでほしいものだ。

文=吉沢ひかる

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