加藤一二三九段に怯える人気タレントとは?
“ひふみん”こと加藤一二三九段のナベプロ入り戦々恐々の人気タレントとは?「似たような雰囲気で…」

空前の“藤井聡太ブーム”に乗って大ブレーク中の“ひふみん”こと加藤一二三九段が、今月1日付で大手芸能事務所「ワタナベエンターテインメント」に所属したことがわかった。同事務所には、ほかに予備校講師の林修氏や落語家の立川志らくなどの文化人が在籍。加藤九段はナベプロを通じて「このたび、同郷で、昨年揃って福岡県嘉麻市の特別市民となりました俳優の瀬戸康史さんとのご縁もあり、ワタナベエンターテインメントさんに所属することになりました」と報告。続けて「これからは、ワタナベエンターテインメント所属の皆様のお力も借りつつ、将棋の素晴らしさをお伝えすべく、より一層努めて参りたいと存じます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます」とコメントしている。
加藤九段と言えば、1日発行の「東京スポーツ」が「藤井君ブームで年収1億円」
と一面掲載したことに激怒、そのなかでやんわり銭ゲバぶりを指摘されたため、ツイッター上で「東スポさんには完全な捏造記事を掲載されて困惑しております。なぜあんなに悪意を持たれるのか理解できない。連盟経由で抗議するしかない」と猛反発していたが…。
「大手プロ所属や講演会の依頼殺到など、東スポの中身は当たらずも遠からずでした(笑)。先にネタバレされて瞬間的にブチ切れたのかもしれません」(ワイドショー関係者)
東スポでは、ひふみんの個性的なキャラクターは「生番組ではなく、バラエティー向き」とも…。たしかに、1度話し始めたら止まらないトーク、年齢を感じさせない張りのある歌声など、イジればイジるほど味が出てきそうだ。
一方でひふみんの登場で戦々恐々なのが、脱力系天然キャラの漫画家・蛭子能収という。
テレビ関係者は「蛭子さんはある意味、芸能界の“ゆるキャラ”。競合相手はほとんどおらず、そのジャンルでは一人勝ちでした。今回、似たような雰囲気を持つひふみんが参入してきたことで、安穏としていられなくなりましたね」と話す。個人的には“ひふみん”と蛭子さんの異次元トークを見てみたいが…。
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
- 人気連載
4月12~18日「今週アナタに降りかかる最悪の事態」がわかる4択占い! 失言、紛失、鳥の糞… Love Me Doが開運アドバイス
■2021年4月12日~18日「今週の不幸を回避し、運命...
- 人気連載
ペニスが小さい男と結婚すると幸せになれる!? かつて西日本に実在した「粗チン信仰」の歴史的経緯を取材!
【日本奇習紀行シリーズ 西日本】 昔から「羮(あつも...
- 人気連載
最強の「波動グッズ3つ」とソマチッドエネルギーを専門家・広瀬学が紹介! 引き寄せ、ウイルス撃退、地震予知…超能力者からの伝言も
不思議ジャーナリストの広瀬学氏は、科学では解明できないこの世...
“ひふみん”こと加藤一二三九段のナベプロ入り戦々恐々の人気タレントとは?「似たような雰囲気で…」のページです。ひふみん、加藤一二三九段などの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで
- 超日本
- 超珍しい「北王子線」の廃線路が突然撤去、鉄オタ号泣!
- 超海外
- 【重要】コロナパンデミック前から「ワクチンパスポート計画」が練られていたと判明
- 超科学
- “顔のない女性”の苦悩と家族の愛! 希望を胸に生きる
- 超異次元
- 中島みゆきの周囲で起こる心霊現象を元カメラマン激白
- 芸能
- 舐達麻逮捕で周辺ラッパーが大量逮捕か?
- 超刺激
- 飛び降り自殺者、「壊れたマネキン」状態に…!
- 超ART
- 岡本太郎現代芸術賞展レポート 史上最年少18歳が受賞!
- インタビュー
- 中国によるウイグル人の大量虐殺、鬼畜なる実態!
- イベント
- 東大美術教授が送る「日本現代美術概論」イベントが凄い!
- TV
- 映画『農家の嫁は、取り扱い注意!』舞台挨拶で“パンチラ”撮影秘話
- STORE
- Rockin’Jelly Bean×橋本梨菜×TOCANAコラボTシャツ爆誕