芸能人は握手を断るだけで大炎上!? 関係者が頭を抱える「国民による総監視社会」の想像を超えた実態

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 市川海老蔵が妻の死後すぐに、東京ディズニーリゾートを訪れたことが明らかになり、非難を浴びる結果となった。事の発端は同時に来園していた一般人がSNS上に情報を上げたことにあるが、遊びに出かけたのは子どものケアのためという意味合いあるとみられ、またそもそも人様の家庭のことを他人がとやかくいうこと自体がおかしいとの意見も多くあがった。

 しかし、この件の是非は別にしても、こうしてTwitterなどのSNSにおいて有名人のプライベート情報を暴露する最近の傾向には、芸能界から怒りの声が上がっていると聞きつけた。

「今は本当に大変な時代です。以前はホテル従業員が芸能人の来館をツイートするなどして社会問題になりました。さすがに今は業務中の方々がSNSへ投稿することは減ったのですが、その一方で一般人の芸能人目撃情報ツイートは減るどころか増える一報です。仕方がないという声もありますが、今回の海老蔵さんのように物議を醸すことがあると、つくづくこうした状況がなくなることをねがいたくなります」(芸能プロダクション関係者)

 たしかに、なんでもかんでも“有名税”という言葉で片付けるにはあまりにひどい内容が多いように感じる。

「今は国民による総監視社会ともいえます。悪い事をしているわけでもないのに、一般人のSNSでプライベートが暴露されることも。だからこそストレスをためている芸能人も多いです。事務所の人間としても突然炎上したり、批判されたりすることもあり、対策らしい対策が見当たらず悩んでいるところです」(同)

 こうした悩みは芸能事務所各社が共通して抱えているようだ。また、サインや握手の依頼を芸能人が断るシーンなどもSNSで批判されることが多いという。

「名のある芸能人ならば街を歩いていればサインや握手・写真などをお願いされることもありますが、事務所としては一対一で遭遇した場合以外では基本的に応じないように教育しています。もし、人が多い場所でひとりの要望を受け入れれば、『私も!私も!』とその数が増えてしまい、周囲に迷惑がかかることもありますからね。しかし、こうした配慮があって丁重に断っているのにもかかわらず、『断られた。対応最悪』などとTwitterへ投稿されて悪者扱いをされるわけです」(芸能事務所マネージャー)

 たしかに顔の売れているタレントが人の多い場所でサインに応じれば、さらに人が集まってしまう可能性もあるため、このような事務所の教育には納得がいく。しかし、それに従うタレントを悪者としてネットでさらすのは、ひどいの一言に尽きる。

「『いつからこんなに生きにくい世の中になったのか……』と嘆く関係者も多いですよ。芸能人になら何をしてもいいというわけではないですし、それぞれがひとりの人間なんだってことを認識してほしいですね」(同)

 まさしくその通りだ。ひとりひとりが相手を尊重して、行動していくことを願うばかりだ。
(文=吉沢ひかる)

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