日本全国が大パニックに陥る!? テレビ各局記者やアナウンサーがもっとも流出を恐れる情報とは?

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 日々、さまざまなニュースを流しているテレビ局には、想定原稿と呼ばれるものが用意されている。しかし、この想定原稿の存在が現場のスタッフにとっては恐怖の対象となっているという。

 そもそも想定原稿とは何なのか。

「新聞でもネットメディアでも同様だと思いますが、物事が起こってから原稿を書いていては締め切りや放送時に間に合いません。ですので、事前に内容を想定しつつ原稿を書くこともあるんです。たとえば記者会見などがある際、あらかじめ内容がわかっている場合は想定原稿を書いて、現場で修正を加えながら〆切までに仕上げるんです」(テレビ局関係者)

 たしかにこのような想定原稿はどのようなメディアにもあるだろう。しかし、これの何が恐怖なのか。

「一般的なニュースの想定原稿以外にも、不測の事態に備えた想定原稿があるんです。どういうものかといえば、国家元首の逝去、クーデターの勃発や大規模テロの発生、さらに日本に限った話では戦後初の防衛出動の発令など、これまで誰も経験したことのないニュースの想定原稿もあるんです。

 しかも、こうした原稿を記者やアナウンサーは紙やデータなどさまざまな形で常時持ち歩いているんです。仮にこれを落としたり、流出させたりしたら大変なことになるので、その所有自体が怖いんです」(同)

 このようなレベルの想定原稿ならば、たしかに持ち歩くには警戒が必要だ。しかし、なぜ常に持ち歩いているのか。

「局内に保管しておけば良いと考えるかもしれませんが、いざ大きな事件・事象が起こった際にはテレビ局そのものが機能しない可能性もあります。そうなるとバックアップの放送スタジオを使用したり、屋外からの中継で放送をつないだりするようにマニュアルに書かれているんです。その想定内容に沿えば、いざというときにカメラの前でしゃべる可能性のある人物が持ち歩いていたほうが、都合がいいんです」(同)

 防衛出動の発令などとなれば、たしかにテレビ局も無事とは限らない。ならば、このようにしかるべき立場の人物に委ねておくのがベストなのだろう。しかし、何よりもこのような想定原稿が無用のものになることを祈るばかりだ。
(文=吉沢ひかる)

コメント

1:開花神道 2017年7月17日 21:56 | 返信

そら、「シナリオ」が流出するのは、マズイわな。

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