【原発事故・実録】タイ料理で放射性物質を排出した男が語る「タイの“神食材”ベスト10」! 加齢臭・抗がん・美容効果も(前編)

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10位:タイハーブ類

detox_3.jpgパットガパオ 画像は「Wikipedia」より引用

 実は、タイには10選という括りではとても紹介しきれないほど多くの食材があるため、タイハーブと呼ばれる食材を1つにまとめて紹介したい。タイで栽培されるハーブの種類は非常に多く、香りや健康的要素も重視されることから、料理に欠かせない。香り付けの目的で料理に入れ、直接口にしないものもあるが、比較的少量でも薬効を発揮するものが多いうえ、有効成分が溶け出すことにより体内に取り込まれる部分も無視できないと思われる。糖尿病、高血圧、高脂血症、肥満症などに関わるメタボリックシンドロームやガンの発症は、生体内の過酸化物質や活性酵素が主な原因となっているが、このような生体内酸化をくいとめる効果があるのが、ハーブや香辛料などの抗酸化物質を含む食品なのだ。以下に4つ、代表的なタイハーブを挙げる。

detox_2.jpgレモングラス 画像は「Wikipedia」より引用

【レモングラス(タクライ)】
 レモンのような爽やかな香りを放つ、トムヤムクンには欠かせない食材である。抗酸化物質であるビタミンAとCが豊富で、抗菌作用・抗真菌作用・抗ウイルス作用のほか、「シトラール」という物質が抗がん作用もあるとされる。また、強い消臭効果もあり、タイ人に体臭が強い人が少ないといわれるのも、このようなハーブ類を多食することが一因かもしれない。

【カー(南姜、ナンキョウ)】
 ショウガ科のハーブで、ピリッとした強い辛味と香りが特長。トムヤムクンやグリーンカレーなどに隠し味として多用される。抗酸化力の高い漢方材料としても知られ、抗がん効果も研究されている。

【コブミカンの葉(バイマックルー)】
 トムヤムクン、グリーンカレー、レッドカレーなどに多用される。βカロテンが豊富で、抗酸化作用が高い。近年の研究により、トムヤムクンにはガン抑制効果が高いことが判明したが、これは前述のレモングラス、カー、コブミカンの葉に著しい抗がん作用が認められるためだという。タイで皮膚や消化器系のがん発症率が低いのも、これらのハーブに一因がある可能性が高いという。

【ホーリーバジル(バイガパオ)、スイートバジル(ホーラパー)】
 バイガパオは、ガパオ炒めご飯に欠かせない。ホーラパーはグリーンカレーなどに使われる。バジルには抗酸化物質であるβカロテンが豊富だ。また、ホーリーバジルには放射線によるDNA損傷を修復する効果があるという研究もある。

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