22年後に世界から精子が尽きることが判明、人類滅亡へ! 研究者「爆速で精子が減少中」(最新研究)

関連キーワード:

,

,

,

■原因はタバコと肥満?

22年後に世界から精子が尽きることが判明、人類滅亡へ! 研究者「爆速で精子が減少中」(最新研究)の画像4画像は「BBC」より引用

 今回の研究では減少を引き起こしている原因は特定されていないが、化学物質へ暴露、肥満率の増加など、環境やライフスタイルに起因するのではないかと推測されており、男性の疾病率や死亡率の増加との関係も指摘されている。レヴィーン博士によると、不妊の男性率も年々増加しているとのことだ。

「精子数の減少は25年前に初めて報告されて以来、大きく懸念されてきました。そして、今回の我々の研究は、精子数の減少は強固に継続していることを明らかにしました」(マウント・シナイ医科大学シャンナ・スワン博士)

 1992年に初めて精子数の減少を明らかにした研究論文が発表されたが、長らく懐疑の目を向けられており、精子数の減少は“神話”に過ぎないとの見方も強かったそうだ。、このような批判を避けるため、今回の研究では、より広く厳密なメソッド(メタ回帰分析)を用い、年齢、禁欲期間、調査対象となる母集団の選択を慎重にコントロールしたという。

 日本でも精子減少は著しく、2006年5月の読売新聞は、「精子の数、日本最下位『日欧共同研究 フィンランドの6割』」と報じているほどだ。今後、不妊に悩むカップルがさらに増加していくことだろう。人類に未来のためにも、一刻も早い原因解明が望まれる。
(編集部)

参考:「BBC」、「Daily Mail」、ほか

22年後に世界から精子が尽きることが判明、人類滅亡へ! 研究者「爆速で精子が減少中」(最新研究)のページです。などの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで