キムタク主演ドラマは今後も「惨敗」確定!? 木村拓哉を苦しめる理不尽な印象操作とは?

 新ドラマの放送が開始され、第1話の視聴率が出揃うと、その数字をもとに新聞記事が作成されることが多い。だが、その書かれ方を見ていると不思議に思うことがある。

 たとえば同じ10%を取っていても「大惨敗」と書かれることもあれば、「好スタート」と書かれることもあるのだ。なぜ、同じ数字でも書かれ方が違うのか、その実情を芸能関係者に聞いた。

「たしかに新聞記事を見ていると同じような数字にもかかわらず、随分とニュアンスが違うと思うことがあります。場合によっては12%取っても惨敗と書かれている一方、8%でも好スタートと書かれることも。この違いを不思議に思うかもしれませんが、結局は俳優・女優のその時時の好感度やイメージで書かれているからです」(芸能プロ関係者)

 視聴率という確固たる数字がありながらイメージありきとはどういうことなのか。

「世間的に好かれているタレントの場合には多少数字が低くても持ち上げてもらえますし、逆に嫌われている場合にはよほどの高視聴率を取らない限り『惨敗』だの『最悪のスタート』だのと書かれるんです」(同)

 好かれるタレントは持ち上げられ、その逆は落とされるというのが現状のようだ。では、今現在ならばそれぞれどのようなタレントが当てはまるのか。

「今、他の主演俳優ならば及第点と思われる数字を取っても『惨敗』と書かれてしまう代表格は木村拓哉さんでしょうね。SMAPの解散騒動以降、完全に悪者というイメージがついてしまいました。仮に20%以上を取ることができれば褒め称えられるでしょうが、それ以下ならば叩かれて終わりです」(同)

 それもおかしな話だ。だが、褒める場合でも苦心しているケースも多いようだ。

「たとえば6%や7%しか取れていない場合、通常なら低視聴率の扱いです。しかし、それでも褒めなければいけない相手の場合には、なんとかいいところをひねり出しているのが記事からも伝わってきます。たとえば、それぞれの放送時間帯で当然条件が違うわけで単純には比べられないはずなのに、『今クールのドラマの中では好発進』などとざっくりと他のドラマと比較して勝っているなどという書き方をしています。

 木村拓哉さんなどは同じクールで草なぎ剛さんのドラマが放送されていたのですが、違う曜日、違う時間で放送されていたにもかかわらず、視聴率が比較されて『勝った・負けた』などと書かれていました。もはや意味不明の比べ方ですが、今後も同様に褒めたりけなしたりしないといけないんでしょうね」(同)

 本当に意味不明だが、世間が抱くイメージに合わせる形で記事も書かれているということだろう。こんな理不尽をはねのけるためには、やはり主演ドラマで圧倒的な高視聴率を取るしかないようだ。
(文=吉沢ひかる)

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