精子ぶっかけ、緑の大便… 刑務所の壮絶なイジメと劣悪環境を徹底取材!

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■刑務所の食事、そして壮絶ないじめ

――ところで、一般的に“不味い”といわれている刑務所の食事ですが、その実態はいかがでしょうか? 受刑者には充分な栄養が行き届いていますか?

塩田  1日に必要な摂取カロリーは計算されています。ご飯とおかず、汁物、それに果物が出ることもあります。でも、不味いとか味が薄いとか、体が大きい男性受刑者の場合は量が少ない、といった声は聞きます。それから、寒い冬でも汁物が冷えたまま出たり――。工場や農作業のような重労働を行う受刑者は、激ヤセするケースもあります。ただ、刑務所によって食事の質と内容はかなり異なります。ちなみに、札幌刑務所は“美味しい”という話ですね(笑)。

精子ぶっかけ、緑の大便… 刑務所の壮絶なイジメと劣悪環境を徹底取材!の画像2イメージ画像:「Thinkstock」より

――刑務所をテーマにした映画やドラマでは、刑務所内での囚人同士のいじめや暴力、刑務官による虐待行為などが頻繁に描かれますね。実際のところはどうなのですか?

塩田  残念ながら、いじめはあります。新入りに対して最初は優しく接していても、ある日突然「お客様は今日で終わりだ」と怒鳴られて殴られるケースや、リーダー格の受刑者の自慰行為した精液を、ターゲットの受刑者が強制的に飲まされたというケースもあります。特に有名人はターゲットになりやすく、タレント・後藤真希さんの弟、後藤祐樹さんも出所後に壮絶な経験を暴露しています。とりわけ少年刑務所では、暴力を伴ういじめや虐待が横行しているようです。これらは刑務所で受刑者の「娯楽」と化しているのです。

――「日刊SPA!」によると、ほかにも罰ゲームで水を10リットル以上飲ませたり、石鹸を食べさせて緑色の大便が出るようになり、それを集団で大笑いするケースもあるようです。有名人以外にも、元警察官、性犯罪者、子殺し、自ら服役するホームレスなども刑務所内でのヒエラルキーの下層にいて、いじめのターゲットになりやすいと……。受刑者に八つ当たりする刑務官もいるようですね。

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