ゲーム脳の最終形態「FPS脳」がヤバすぎる! 脳が縮み、うつ病・PTSD・アルツハイマー病リスクを爆アゲ!(最新研究)

■アルツハイマー病のリスクも

ゲーム脳の最終形態「FPS脳」がヤバすぎる! 脳が縮み、うつ病・PTSD・アルツハイマー病リスクを爆アゲ!(最新研究)の画像4画像は「Medical News Daily」より引用

 これまで、あらゆる種類のテレビゲームは脳機能の向上や短期記憶の増強に寄与すると考えられてきたが、今回の研究により、少なくとも暴力的なシューティングゲームに関しては、脳に悪影響を与えている可能性が示唆されたと言えるだろう。

 海馬は空間記憶を司る脳の部位で、過去の経験を想起する際に極めて重要な役割を担っている。そのため、複雑な交通網を暗記し、日々思い起こしているロンドンのタクシードライバーは、海馬のサイズが通常よりも大きいと言われている。研究者らによると、海馬が縮小すると、うつ病、PTSD、アルツハイマー病といった脳疾患のリスクが高まるとのことだ。

ゲーム脳の最終形態「FPS脳」がヤバすぎる! 脳が縮み、うつ病・PTSD・アルツハイマー病リスクを爆アゲ!(最新研究)の画像5画像は「Thinkstock」より引用

 一方、英・オックスフォード大学のアンドリュー・プシビルスキ教授は、同研究が統計学的に不十分であると指摘、小さいスケールの結果から推測された“騒々しい研究”であり、読者をミスリードする、極めて問題のある研究だと批判している。いずれにしろ、今回の研究を皮切りに、さらなる研究が世界中で行われることだろう。果たして「ゲーム脳」は本当なのか? 今後の研究に期待しよう。
(編集部)


参考:「Daily Mail」、「Medical News Daily」、ほか

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