TV番組の「心霊写真ねつ造」はよくあることだった!? 関係者が暴露「心霊ロケも編集で合成」!

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 TBSの番組内で心霊写真として紹介した写真が、当事者からの指摘を受けて合成写真ではないかと騒がれた。TBS側は「番組の制作過程で写真をねつ造、合成したという事実は一切なかった」と発表している。だが、以前からテレビで紹介されている心霊写真や動画には懐疑的な声も多い。今回の件も含め、関係者はどう見ているのか。

「今回の件は『制作過程でのねつ造や合成はない』といっているところがポイントです。あくまでも番組制作側で合成はしなかったということで、あの写真が本当に心霊写真かどうかには触れていません。おそらくですが、写真に写っている当事者がSNSなどに載せていた写真を、赤の他人が無断拝借して心霊写真として合成したと思われます。そして、この無関係の人が作った偽造心霊写真を本物と信じて借り受け、番組で使用したという流れが考えられます」(番組制作スタッフ)

 あくまでもこれは関係者による推測ではあるが、業界ではこのような見方をしている者が多いという。しかし、今回の件は仮にそうだとしても、過去には心霊写真をテレビ局が偽造することはなかったのか。

「正直なことをいえば、山ほどあります。みなさんだってご存じでしょうが、そんなに都合よく心霊写真や心霊動画が撮影されることはほぼありません。かつては番組で心霊ロケを行えば、必ず幽霊が映りこんでいましたが、それは編集所で作っていました。スタッフの顔写真などを合成していますが、ものの数分で完成します」(同)

 ものの数分で衝撃的な映像や画像が作られているというからそれこそ衝撃的だ。しかし、このような類いの番組では霊媒師や霊能力者などを名乗る人間も出ているのだが。

「霊媒師などには偽物とはいわずに鑑定してもらいますが、先方も『本物です』と断言してくれます。その幽霊の背後関係なども勝手に語ってくれます。霊媒師にとってみればその写真が本物であろうが偽物であろうがどうでもいいんです。それよりテレビに出て名を売り、仕事につなげたいので番組が求める答えを暗黙の了解でいってくれるんです」(同)

 専門家として登場していても、結局テレビに出てくるような霊媒師などはこのレベルということなのか。しかし、さすがに今はこうした番組は減っているという。

「徐々にやらせだと騒がれるようになったので、今は番組がロケ現場で心霊映像を捉えるというパターンはほとんどとっていません。今は一般の方からの投稿という、テレビ局は直接手を汚さない形を取った心霊番組が主流となっています」(同)

 たしかに今は一般の方からの投稿を中心にした形の番組は多いが、それもこれも責任逃れの一環だというから言葉もない。やはり、テレビの世界にモラルを求めてはいけないようだ。

※TOCANA編集長が出演している「超ムーの世界」シリーズはヤラセ・合成を行っていない超優良オカルト番組ですけどね!

文=吉沢ひかる

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