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画像は、「ABCgossip」より

 今年7月、兵庫県伊丹市にある公園で、小学5年生の男児が毒ヘビに噛まれて意識不明の重体になる事件が発生した。噛まれた手首からは出血が止まらず、頭痛も訴えていたという。男児を襲ったヘビは、日本最強と噂されるほどの猛毒をもつ「ヤマカガシ」とみられている。2種類の毒を持つヤマカガシだが、その毒性はマムシの3~4倍ほどの強さとされる。少年は搬送先の病院で血清を打つなどの処置を受け、その後、奇跡的に意識を取り戻した。

 実は、日本ではヤマカガシに噛まれる事件が毎年10件以上報告されているのだが、世界を見渡すとさらに恐ろしい毒ヘビ被害が起きている。「(噛まれてから)100歩進まぬうちに死ぬ」と噂されるほどの猛毒ヘビ「ヒャッポダ」(英語名、Hundred-pace snake)による襲撃は、まさにその最たる例だ。そして今年8月、フェイスブック上に投稿された「ヒャッポダに噛まれた手」の画像を見てみよう。

 襲撃を受けた左手の親指は、急速に腐敗が進み、爪の内側までドス黒く変色。最終的には無残にも黒く萎びてしまった。残念ながら、こうなってしまうと切断という道しか残されていなかったようだが、毒が身体中に回る前に切断したことで奇跡的に命は助かったという。

 台湾や中国南東部などに生息するヒャッポダの特徴は、褐色のウロコに三角形の斑紋、そして上に向かって尖った頭部など。大きな牙からは大量の毒が分泌され、その毒性は世界最強ともいわれている。2008年6月には中国・貴州省で、野外作業中だった男性が草むらから突然現れた全長約1mほどのヒャッポダに襲われ、右足を負傷。すぐに応急処置が施されたが、病院への搬送中に息を引き取っている。

 もしも毒ヘビに遭遇した場合は決して近寄らず、刺激せず、その場から直ちに立ち去ることが何よりも大切である。
(文=北原大悟)

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コメント

1:匿名2017年9月 1日 01:20 | 返信

2回噛まれたら200歩歩ける。

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